月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

金沢城を駆けまわれ

2014年05月号

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5月11日、澄みわたる青空のもと、いよいよ金沢城リレーマラソンの号砲が鳴ろうとしています。北都チームは20名で1周約1.9kmのコースを22周、合計42.195kmを走り抜けます。

スタート地点には、周りの人からは着ぐるみだと思われているであろう54歳水口さんが不気味に蹄をならしています。さあ、スタートしました!

高校時代は硬式テニスで石川県を制し、溶接でも石川県を代表して技能オリンピックに出場するという華々しい経歴を持つ水口さんですが、それから30年以上の歳月が彼のおなか周りに劇的な変化をもたらしました(ご本人の言葉を借りると彼のおなかはパンパらパンだそうです)。大方の予想は取組終了後に敗れて土俵を去る力士のような姿でのお戻りを期待してゴールで待っておりましたが、なんとまあお早いお帰りで、しかもまだまだ余裕そうではありませんか!?

NEXTランナーは社長の奥様。いつも朗らで、普段の「うちの主人がしょうもないギャグばかり言って皆様にご迷惑をお掛けしてすみません・・・・・」といった印象とは全く異なり、ストイックに走る姿はまじで超かっこいい。期待通りの7分台でお戻りになられました。

ここからも、小口、倉田、木藤の若手ホープ3人が同じく7分台の快走でぐんぐん順位を上げ、スタート1時間後の順位でフルマラソン参加566チーム中48位と、想定外の高位置につけました。

さあ、社員達の予想以上の奮走に心臓をバクバクさせている小池田康秀 52歳。奥さんと一緒にトレーニングすればいいのに、ゴルフばっかり。しかも最近ではめったにミスショットを打たないため、ゴルフ場を駆け回ることなく、悠々と歩きながらラウンドされているというお噂。女性社員達が「生きてさえ還ってきて下されば・・・・・」との想いを込めた メッセージを書き込んだTシャツを身にまといスタートラインに向かいます。いつでも119番に通報できるよう、万全の体制がしかれます。そして2周目も7分台で走り切られた奥様からついに社長へとタスキが渡りました!

それはそれは長い1.9kmの道のりであったことでしょう。沿道で応援する社員達に力ないVサインで応える小池田社長。頭の中にはかつての栄光の数々が走馬灯のごとく駆け回ります。一歩一歩の足取りが、この苦しみから解放される蜘蛛の糸。ついにゴールが見えました。「宮口、タスキを頼んだ!!」

ゴール後 酸素を吸引し、「あまり効かんな」とおっしゃった頃にはいつもの社長に。皆を盛り上げ、気づかい、最後のランナーがゴールするまで声を掛けます。最年長62歳の江田さんが8分台の圧巻な走りで皆をうならせ、チーム北都一丸となってタスキをつなぎ、最後は再び倉田くんが7分5秒で最後の1周を走り抜き、3時間14分56秒でフィニッシュ。金沢城リレーマラソン初挑戦は総合105位という結果となりました。

レース終了後に金沢本社に移動し、健闘を称えあいながらバーベQで乾杯。皆の表情も非常に充実しています。とっても気持ちの良い一日を過ごすことができました。社員の絆もまた強くなったと思います。
社長、来年もまた頑張りましょうね!!トレーニングには小口と倉田が付き合いますので!!

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