月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

関東での工事が続きます

2015年06月号

6月29日、仮組立検査を無事に終え、これから現地工事に向けて準備が進められているのは
群馬県に架かる忍山橋。
先月検査を終え、現在現地で架設している橋は埼玉県の星川橋。
ただ今工場内で製作を進めているのは群馬県の谷田川橋。
そして次に工場製作がスタートするのが茨城県の土浦BP新東橋。
現在、北関東での4物件を連続して手掛けています。

北陸新幹線が開通して3ヶ月が経ちました。首都圏が今までよりも身近に感じられるようになりましたが、やはり車での移動となるとまだまだ距離感を感じます。なかでも忍山橋は、細い山道をひたすら上った先の電波も届かない現場。やり残しがないように、しっかりと工場内で品質をつくり込み、現地に良い製品を送り込む。現地では安全を最優先に、地元に方に喜んでいただけるよう作業を進めていく。「チーム北都」一丸となって、与えられた役割を全力で取り組んでまいります。

7月1日から、59期目がスタートします。
気持ちも新たに、更なる成長を目指して頑張ってまいりたいと思います!!

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