月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

北清会研修旅行in軽井沢

2015年09月号

行ってきました 北清会研修旅行 in 軽井沢!
乗ってきました 北陸新幹線!!

ということで、1班と2班の2回に分けて1泊2日の旅がはじまりました。

今回のこの企画、そもそもの事の発端は「みんなで新幹線に乗らねえ?」という社長の一言。北陸新幹線開業による華やぎにも 目もくれず 仕事に明け暮れる社員を不憫に思ってか、昨年の沖縄に引き続き、今年もみんなで旅行に行けることになりました。

朝7時前に金沢駅に続々と集まる爽やかな老若男女の1個集団。平日ということもあり、これから仕事に向かおうというスーツを着た方をみると、優越感がわいてきます(イヤな人達ですね、グフフフ・・・)。 発車時刻ギリギリに駆け込んできた焦燥し切った安田を無事保護し、とりあえず出発。

途中 高岡、黒部、糸魚川の3ヵ所にある 我が社で心を込めてつくったクレーンの横を瞬く間に通過し、あっという間に長野に到着。最初の目的地である善光寺へと向かいます。善光寺で身を清めた一行が次に目指すのは、世界遺産の富岡製糸場。繭やレンガを見たり(本来はもっと学ぶべきものがあると思う)、ここでもしっかりと社会科のお勉強をさせていただきました。そして夜は北都鉄工の社員が最も得意にしている道徳のお勉強。普段は恥ずかしがって手を挙げない南明子さんも、館内に響き渡る大きな声で発表をされておりました。
2日目は各自で自由勉強。体育、家庭科、引き続き社会科など、各々が研修旅行の名にふさわしい、勉強三昧の2日間を過ごしました!

水口さんはテニスをしていたにもかかわらず、どれだけカロリーを摂取なされたのでしょうか、体重が更に3kg増えました。マイケルは自慢の一眼レフカメラを持ち込みながら、早々にバッテリーがなくなり重たいアクセサリーに。中島本部長はさすがに男らしく、「慰安旅行は朝から晩まで酒を飲む」 という身勝手なポリシーを貫き通し、更に翌日のゴルフ大会では優勝をかっさらいました。 新入社員のダンクは若さでしょう、Tシャツ1枚で寒さに震えていました。
途中、アテンドいただいたJTBの麗しきオハラさんが1ヶ月前に入籍していたことが発覚し、一時テンションが急降下する危機的局面もありましたが、何とか持ちこたえることができ、おかげさまで全員無事に帰還することができました。

こうして 楽しい時間は瞬く間に過ぎ去りましたが、ばっちり充電完了。これからも課題は山積みですが、みんなの力を結集し、真正面から取り組んでまいります!

最後になりますが、今回もわがままな私たちを温かくお世話下さいましたJTBの本田さん、麗しき小原さん、誠にありがとうございました!来年は会社設立60周年、引き続き楽しい企画、ヨロシクです!(ねっ、社長!!)

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