月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

10年振りの開断面橋!

2018年09月号

現在橋梁工場内では仮組立検査に向けて作業が進められております。
久々、10年ぶりの開断面構造の橋桁。
橋名は三崎7号橋。
橋長は145mで神奈川県横須賀市の県道26号に架ける橋です。
三井E&S鉄構エンジニアリングさんとの共同企業体による工事となります。

東京オリンピックに向けて建設業界は活況が続きますが、ひとつひとつを丁寧に、大切に。
本物件でも、多くのことを学ばせていただきました。
ここで得た経験を更なる飛躍につなげ、今後のものづくりに活かしてまいりたいと思います!
 
 
 
形 式 鋼3径間連続開断面箱桁橋
鋼重量 約345t
橋 長 145m
幅 員 10.1m
客先名 神奈川県横須賀土木事務所

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