月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

メーカーとしての責任

2020年03月号

送り出し

写真は地元石川県、金沢外環状道路 海側幹線に架かる浅野川橋梁のものです。5月11日の夜間送り出し架設に向けて入念に準備が進められております。直下には鉄道が走っているため、午前0時から4時までという時間内で、50mほど先の到達地点まで送り出さなければならないという制約、失敗は許されません。石川県にとっても大きな事業の一環を担う重要な工事であるため、工程遅延はあり得ません。今後の事業計画全体に支障をきたすことになるため、不測の事態は許されません。そんな中で、コロナウィルスという世界中で猛威を振るっている脅威が迫っています。
我々にできること、でき得る対策を講じること、それを実施していくこと。メーカーとしての責任が求められています。今までは、良いものをつくってお客様に喜んでいただく、ものづくりを通して世の中の役に立っていくということが我々の責務だと思っておりましたが、それは当たり前。当たり前のように仕事ができない状況下においても、我々の求められている責務を果たさなければならない。訳が分かりませんが、現実に起こっていることです。乗り越えていかなければなりません。こんな時こそ精神論ではなく、冷静に、そして悲観的になることなく、できることを確実にやる。ひとりひとりがきっちりと役割を果たしていこうと思います。そこには当然 行動の自粛や手洗い消毒の励行等の感染予防も含まれます。感染しにくい強い体づくり、日々の体調管理も含まれます。
寒くて暗い冬が終わり、いよいよ4月、春が来ます。新しい年度となります。7名の新入社員も迎え入れます。世界中が苦しんでいるこの状況、いずれ打開され、元通りの日常、そして明るい未来は必ずやってきます。
とにもかくにも、コロナウィルスに打ち克つべく、自覚と責任を持って戦っていく所存です!!

PAGETOP