月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

社長コラム 2021年8月号「コラム初投稿」

2021年08月号

【記念に購入したオリンピック・パラリンピック記念切手】

 

 

 

 

我が社のホームページに「月刊ほくと新聞」を掲載してはや6年

FacebookやTwitter、Instagramが情報発信の主流になる中、

さすがにホームページの全面リニューアルや運用方法を考える時期と考え、

管理本部にそのことを投げかけたところ、すでに検討中!とのこと。

 

 

Facebookも含めトータルでの運用を考えるので、

・全面リニューアルまでにはしばらく時間がほしい

・その間、運用を含め現在のホームページを少し変えてみる

・「ニュース」の内容充実と掲載頻度を上げる

とのこと。

 

 

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前段が長くなりましたが、

その流れで管理本部から

「月一回、社長がコラム?コメント?ブログ?を書いてみてはどうか」

と言うてきたので

思い切って今月から書かせてもらうことにしました。

 

 

自分の性格上、一度手をつけたらきっちりやらないと気が済まないので

これが仕事や精神的負担にならないように、

また読んでいただく方々への押しつけにならないよう、

内容が偏らないようとりあえず書いてみて、また考える。

「そもそもこんなん書くが初めてやし・・・」

 

 

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初っ端8月は

やはり東京オリンピック・パラリンピックしか思い浮かびません。

 

 

開催にあたり当初からいろいろあって

最後の最後にコロナ感染に直面し、

世論を二分するくらいの賛否両論がありました。

 

 

コロナ感染が第5波急拡大中であり、

オリンピックどころではないことはよくわかります。

 

 

しかし開催国としては

各国を代表するトップアスリートのために

最高の舞台を用意して国をあげて応援するのが

当たり前ではないだろうか。

 

 

無観客であろうと選手たちは

あんな素晴らしい真剣勝負を見せてくれました。

 

 

心が温まり、コロナと闘う勇気をもらったのは

私だけではないでしょう。

 

 

仕事もそうですが、

責任のない立場で

安全な場所から批判や文句は誰でも言えます。

 

 

でもそれは何の解決策にもならず

前向きな思考にはならないのです。

 

 

困難の中だからこそもがいて考え、

前へ進むことが大事なのです。

 

 

今回のオリンピック・パラリンピックを通して

いろいろ考えさせられました。

 

 

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現在コロナ感染は全国的に最悪の状況ですが

9月はワクチン接種がさらに進み、

コロナ感染が少し落ち着くことを願い、

前向きに仕事に取り組もうと思います。

 

 

 

余談ですが

実はオリンピックのトランポリンとゴルフの

観戦チケットを持っていました。

残念ながら競技は観られませんでしたが、

いずれ両方の競技会場を訪れたいと秘かに思っています。

 

 

ちなみに最初の写真で手に持っているのは、

観戦に行けなかった無念を晴らすために買った

オリンピック・パラリンピックの記念切手です。

 

 

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