月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

職場体験、今年も「出会い」に感謝です。

2019年07月号

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すっかり恒例行事となりました、地元で中学校2年生時に一斉に行われる職場体験。今年も2名の元気な男子中学生がやって来てくれることになりました。実は我々にとって毎年の楽しみの一つでもあります。選ばれし中学生諸君にとってはありがた迷惑な話でしょうけど。フフフ・・・
受け入れるのも4回目ということで、大体のイメージは描けるようになりましたが、毎年来てくれる個性豊かな中学生達はいつも我々の想像を超え、新鮮な感覚を吹き込んでくれています。今年もどんな驚きと感動を与えてくれるのか、大きな期待を持って臨みます。

事前訪問に来てくれました。図面とか書いてみたい。ほう、やってみようか。工場実習もやってみたい。よっしゃ、待ってました!という感じで、カリキュラムを考えていきます。今回も、せっかく北都鉄工で職場体験をしてもらうのだから、北都鉄工ってどんなことをしているのか、図面を描いて、それを実際つくってみて、やっぱり溶接は外せないし、今まさに手掛けている地元金沢の鼠多門橋を見学してもらって、と こちらの思惑と、あとはやってみて中学生たちの反応を見ながら進めていこうと思いながら、橋梁技術チームの若手社員を中心にプランを練りました。


1日目。まずは北都鉄工ではどんな仕事をしているのか、どんな人が働いているのかを理解する。そして今回の職場体験のミッションが辞令と共に言い渡され、カリキュラムがスタートします。配属先は技術部生産技術課ということで橋梁設計としての仕事がスタートします。CADを使って図面を描く。成果品はこちら。
図面成果品
二人とも呑み込みがとっても早く、図面を描くルールが理解できるとあっという間にCAD操作にも慣れ、イラスト付きで仕上げてくれました!


2日目。明日から天気が崩れるということで、最終日に予定していた「北都でつくった橋の見学ツアー」を前倒しで敢行。鼠多門橋の工事現場にも潜入し、橋を架ける仕事の一端にふれていただきました。何よりも、現場の空気を感じてもらえたと思います。たくさんの人から話を聞けた(聞かされた)一日になりました。
鼠多門橋
鼠多門橋架設工事最中の現場にて。熱気がこもってて暑かったね・・・。現場仕事を目の当たりにし、職人たちの気迫が伝わりました。


3日目。工場実習。作成した図面を見ながら鉄板を加工し、つなぎ合わせ、所定のかたちにしていきます。溶接はすごい光と熱でした。施工後の寸法計測もばっちりOK。基準値内におさまりました。

汗をかきながら、頑張って取り組んでくれました!


最後に小池田社長から修了証が手渡され、記念写真を撮影し、この3日間を締めくくりました。今回経験してもらったこと、良かったことも悪かったことも、学校や家でたくさん話をしてもらえればうれしいです。今まで知らなかったものを知り、興味の幅が少しでも広がってくれたのならうれしいです。北都鉄工のことをいつまでも覚えてくれていて、また何かご縁があればとってもうれしいです。今回も色々と行き届かないところがあって 困ってしまった場面も何度かあったと思うけど、最後まで頑張ってくれて本当にありがとうね!!二人のこれからの真っ直ぐな成長を信じています。出会ってしまったのだから、いつまでもしつこく応援してるからね!

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