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橋梁
2021
8月4日、今日は何の日?
突然ですが今日は8月4日ということで、何の日でしょうか?
写真は当社の水門のスペシャリストと、仕事とドライバーの飛距離には誰よりもこだわる営業マンが
8と4を表現してくれていますが、分かりますでしょうか?
そう、8(は)4(し)の日、「橋の日」です。
あろうことか、このことに気が付いたのは本日8月4日の夕方そこそこで、
某企業様のブログを見て気づかされました。少し血の気も引きました。
また某企業様のアンテナの高さが(橋だけに)桁違いで、感服いたしました。
というわけでテーマは某企業様と重複してしまいますが、
こんな日に橋梁メーカーとして何も発信しないわけにはいかないので
「橋の日」にちなんで橋のお話をさせていただきます。
橋というのは「材料」や「用途」、「架設場所」等によって様々な分類がされます。
例えば、主桁等の構造が鋼でできたものはその名の通り「鋼橋」と分類され、
鉄道が走る橋はその名の通り「鉄道橋」といったふうに分類されます。
北都が主に扱うのは鋼でできた「鋼橋」で、用途や架設場所は案件によって様々です。
これまでの実績では、金沢を流れる「犀川」の上に架かる「御影大橋」や
昨年復元された金沢の観光名所「尾山神社」と「金沢城公園」とを繋ぐ「鼠多門橋」など
地域の交通網や文化にも貢献させていただき、気が付けば全国で約380橋もの橋梁を手掛けてきました。(補修や歩道橋なども含む)
皆さんが日ごろ通っている橋ももしかしたら当社で手掛けたものかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。
現在も石川県内の金沢外環状道路 海側幹線(通称:海幹)のⅣ期区間において
浅野川橋梁(仮称)、大浦高架橋(仮称)、千田高架橋(仮称)の3橋を現地で施工中であり、
皆さんに渡ってもらえる日を楽しみにしながら工事しているところです。
(写真は現在施工中の大浦高架橋(仮称))
また9月30日は当社の主力製品である「クレーンの日」という噂を聞きつけたので、
忘れずにお知らせしたいと思います。
以上、暑さの汗か冷や汗か分からない汗をかきながらお送りした「橋の日」でした。