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社長コラム 2025年12月号「今年の締め」

「10年に一度くらいの著しい高温?」冬至を過ぎたのに一向に雪が降らない。

おまけに日中はコートもいらない?月初めに一度弱い寒波が来て雪が舞いましたがご挨拶程度、このまま年末年始に突入しそうです。

「10年に一度の大寒波襲来」よりはいいのですが、このまま冬が終わるとは到底思えません。

そもそも今年は全国的に寒い冬!と言っていたはずなのですが・・・。

 

今年もいろいろありました。

そのいろいろあった1年の締めの話題はなんだ??

 

今年の流行語大賞は高市早苗総理の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」です。

昨今は国が推進する働き方改革のもと、柔軟な働き方の推進、長時間労働の是正、労働生産性の向上、男性の育児休暇取得等など・・・

一生懸命働くことだけではなく、いかにライフワークバランスを取っていい仕事をするかに重きが置かれています。

そんな中での高市総裁選出時のこの第一声です。

流行語大賞の選出理由は「ここのところとんと聞かなくなった気合の入った物言いに働き方改革推進に取り組む経済界は度肝を抜かれた。

働いて働いて働いて働きながらも人を活かし、自分を伸ばす。

新ライフワークバランスで強靭で幸福な日本をつくっていこうという気持ちの表われではないか」

となっていました。

一部からは働き方改革やライフワークバランスに逆行しているのではないかという声も上がったようですが、

決して働き方改革やワイフワークバランスを否定しているわけではなく、

日本国のために高市総理自身が身を粉にして働く、

まさに滅私奉公の気持ちをシンプルに表現したものだと思います。

今の時代に逆行しているようにも思えますが、忘れかけていた大事なことではないでしょうか。

 

今年の「Yahoo!検索大賞」は「timelesz(タイムレス)」だそうです。「timelesz」??なんじゃそれ?

というのは我々おっさん世代!

若者には絶大なる人気を誇る8人組男性アイドルグループだそうで、

旧グループ名は「Sexy Zone(セクシーゾーン)」。それでも誰だかさっぱりわからん??

そもそも「Yahoo!検索大賞」とは、

その年の1日あたりの平均検索数が前年と比べ最も増加した人物、作品、商品、お出かけスポットの中から選出されるそうです。

要はこの一年間にYahoo!で一番検索されたのがこの「timelesz」だったということです。

私も仕事やなんやでほぼ毎日、なにかしらでこのYahoo!の検索サイトを使いますが、

さすがにこの「timelesz」なるものを検索したことは一度もなく何がどういいのかを論ずることすらできません。

このコラムでも書いたことはあるのですが、我々の世代はやっぱり竹内まりや、ユーミン、サザン、小田和正なのです。

この人たちが検索大賞に選ばれることはないのだろうと思うと淋しいというかつくづく自分が歳をとったことを改めて認識させられるしだいであります。

ちなみに2023年・2024年の「Yahoo!検索大賞」は「大谷翔平」なのです。これは大いに納得できる。

 

12月1日に石川県庁で「令和7年度 土木部優良建設工事」知事表彰をいただきました。

この工事は、のと里山海道4車線化の一環で羽咋市にある柳田橋を架けるものでした。

震災後ということもありましたが、地元の皆さんのご理解とご協力のもと無事故無災害で無事工事が竣工し、

その上、馳知事からお褒めの表彰をいただいたことは本当に嬉しい限りであり、全社員のやりがいそして大きな励みにもなります。

いささか手前味噌になりますが、

令和3年の鼠多門橋、令和4年の上中山橋、令和5年の熊坂高架橋、令和6年の寺家高架橋と

今回の柳田橋で5年連続の知事表彰です。

決して自慢をするつもりはありませんが、

このことは我が社が目指している本当の意味で、お客さまに喜んでいただける仕事を続けていることにつながっていると思います。

これからも驕れることなくお客さまに感謝、社員に感謝、この気持ちを忘れずに来年もさらにいい仕事ができるよう全社員で頑張っていこうと思います。

 

先月も書かせていただきましたが、

この一年を振り返ると本当にいろいろあって、

社員のみんなにはたくさん迷惑をかけたなぁと反省をしております。

新社屋に移って1年、ハード面では格段に良くなったと思いますが、ソフト面というか内面というか、

私が心掛けてきた人を大事にすること、

相手の気持ちになってものを考えることが足りなかったのではないだろうかと自問自答しています。

いくら立派な社屋を作っても中身が伴わなければ何の意味もないのです。

5年前に始まった「北都リニューアルプロジェクト」の本質はこれからなのです。

 

新しい年は一度、原点に立ち返り、

次の時代に向けてこれから北都はどうあるべきか、

本当の意味で何が大事なのかを見つめ直してスタートを切ろうと思います。

世の中の変化のスピードは加速度的にあがっています。その変化に乗り遅れないように我が北都も変わっていくのです。

そしてその変化の中にあっても大切なお客さまのために仕事をすること、どんな時も感謝の気持ちを忘れないこと。まさに「不易流行」!

 

今年一年この拙いコラムにお付き合いいただき本当にありがとうございました。

皆さまにとって新しい年がすばらしい一年になることをお祈りして今年のコラムを締めたいと思います。

よいお年をお迎えください。