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夏の日の2022

2022年09月17日

今回のブログタイトルの元ネタが分かった方、

そこそこの年齢の方とお察しします。笑

知らない方、「夏の日の1993」とググってください。

一世を風靡した名曲が出てくるはずです。

ちなみにこの曲がリリースされたときは私は2歳です。笑

 

 

さて、8月も終わりましたので、

ここで一度当社の夏の出来事を

振り返りたいと思います。

 

 

①夏のインターンシップを実施しました!

8月上旬に橋梁事業のインターンシップを開催しました。

毎年夏のインターンシップを行っていますが、毎年暑い。。。

 

しかしそんな中でも真剣に取り組んでくれる学生たちには

頭が上がりません。。。

 

毎年内容は少しずつブラッシュアップし、

橋をつくるためにどういうことをしているのか

楽しみながらも理解してもらえる内容をつきつめています。

 

今年は前年よりもさらにパワーアップし、

・橋梁の構造を理解するためにダヴィンチ橋という橋を制作

【釘もボンドも使っていませんが、筆箱が乗っても大丈夫】

 

・工場内での溶接体験

【初めての溶接体験】

 

 

等々、設計の仕事体験に加えさらに盛り込んでみました。

来年は現場でボルトの本締めとかできたらいいなー笑

 

 

 

終始笑顔で頑張ってくれた3人の学生の将来の

少しでも糧になってくれればと思います。

 

 

そのうえでご縁に恵まれたらいいな~と思います。

ありがとうございました。また必ず会いましょう!

 

 

②「橋の日」に合わせて橋を走りました!

前々回のブログで書きましたが、

8月4日の「橋の日」に合わせて

橋の上を計14km(二人で走ったので私自身は7km)走りました。

 

その様子をまとめた動画もあるのでよかったら前々回のブログ見てください。

↓↓↓リンクはこちら↓↓↓

「#橋の日盛り上げたいので橋を走る」

 

SNS上のリアクションは正直もうひとつだったんですが、

このぶっ飛んだ企画に対してはお会いする方々から

「橋の日に走ったんですか?」

「どこの橋走ったんですか?」

「この暑い中よう走りましたね笑」

と多数お声がけいただきました。

 

改めて見ていただいているのだと実感しました。

本当にいつもありがとうございます。

 

来年の橋の日は・・・・・たぶん走らないかな。笑

【練習(っぽい)風景】

 

 

③小松市平面の歩道橋の補修工事が終わりました!

昨年事故により損傷した小松市平面町の歩道橋の補修工事が無事に終わり、

約1年ぶりに通行できるようになりました。

(念のため、当社が起こした事故ではありません)

本工事では、

桁の部分は一度当社に持ち帰り、補修したうえで

8月某日、夜間通行止めのうえ再架設しました。

 

近隣の方も見守る中、スムーズに架設が行うことができ、

事故前の歩道橋の姿に戻りました。

 

また塗装や舗装もきれいにし、

新品同様の姿に戻りました。

 

この歩道橋は地元小学生の通学路にも使われているとのことで、

またこの先何十年と地元の方々に使っていただければと思います。

 

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

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