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トピックス
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2019
さおりん、子育て奮闘中
現在育児休暇中のさおりんが遊びに来てくれました。母子ともにたくましく、順調に月日が経過しております。 HPのネタに「写真載せてもいい?」とお伺いをしたところ、「・・・いいすよ」と快くOKしてくれました! 育児をしてきた先輩社員から、 「まだ肉とか食べさせたらだめやよ」 「食器用洗剤とかで身体とか洗ったらダメねんよ」 といったアドバイスにも、 「わかってます」 と頼もしく答える姿はさすが さおりん。きっと仕事同様、強く優しいおかあさんになっていくことでしょう。 今はお子様と一緒に大切な時間を過ごしていただき、また職場復帰後は仕事との両立、頑張っていこうね!
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社長コラム
2019
決戦は「ひなまつり」
3月3日は「ひなまつり」。言わずと知れた女の子の節句の日。にもかかわらず、この謎の写真はナニ?五人囃子にしては3人だし、おまけに怖いし・・・よく見るとイケメン、いや、案外そうでもないか・・・・・・ ひなまつりはみんながいつもより優しい気持ちになる日にもかかわらず、よくわからないけれどコイツらは やる気が前面に溢れ出ている模様です。実はこの日、1年に1度の溶接コンクールが開催される決戦の日。バチバチと火花を散らす熱い戦いが繰り広げられていたのです。 過去に入賞経験も持つファイターの倉田、前回本当にあと一歩のところで入賞を逃した研究熱心の川上、今回が初挑戦で怖いもの知らずのポジティブ杉森が、各社を代表する溶接の手練れ達と真剣勝負を繰り広げました。目指すはズバリ『優勝』。石川県を制し、久し振りの全国大会への切符を手にしたいと意気込んでいます。 実はこの3人はみんな24歳の同級生。お互いにリスペクトし合い、切磋琢磨しながら、それぞれの道を進んでいます。これからも期待して下さい。きっと彼らのことを紹介させていただくことがあると思います。 溶接コンクールは一発勝負ですので、自分の実力を出せた方、出し切れなかった方、それぞれいらっしゃると思いますが、集中して真剣に取り組む姿は溶接の光よりも眩しく、輝いている瞬間です。この場に立つまでにも、たくさんの努力を積み重ねてこられたことと思います。まず、ここに参加できるということに意義があります。今回の結果もさることながら、この経験を今後につなげてほしい。すごい人達の技術に刺激を受け、あこがれを抱き、いつの日か北都の中から石川県代表として全国の頂点を究められる日が来てほしいと願います。その時の社長賞、すっげ~~んだろうな・・・ ↓↓このおっさんも、溶接、うまいんですよ~。(※クリックしてしまうと拡大されますので注意して下さい)
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2019
フルハーネス型安全帯使用従事者特別教育がおこなわれました
労働安全衛生法施行令・安全衛生特別教育規程の改正にともないフルハーネス型安全帯使用従事者特別教育が実施されました。 従来 高所からの墜落による危険を防止するための措置として安全帯を着用して作業が行なわれておりましたが、胴ベルト型安全帯使用時に墜落した際の衝撃によって内臓を損傷する恐れがあること、救出されるまでの宙吊りの状態下での腹部等への圧迫による危険性などが指摘されておりました。そこでこの度 作業の安全性をより確保することを目的に、フルハーネス型の着用が原則義務化となり、作業に合わせた適切な安全帯の選定と正しい使用方法、今後求められる安全管理体制といった事柄について実演も交えた講習をおこなっていただきました。 法改正の意義を理解するとともに、高所作業の危険性と安全確保に向けて、認識を深めるとても良い機会となりました。安全帯を使用していても宙づり状態になった時はこんなに苦しいものだということを知り、安全作業を行う上での知識を広げることができました。 ご指導いただきました山下先生をはじめ、建設業労働災害防止協会の職員のみなさま、有意義な機会を設けていただきありがとうございました。 今後も安全を最優先に作業を進めてまいりますので引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
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社長コラム
2019
母校の教壇に立ちました
石川工業高等専門学校環境都市工学科の設計製図の授業の一環で「鋼構造物に関する特別講義」を開催していただき、その講師を務めさせていただきました。担当するのは同校OB・OGの中村さんと桑山さんです。 実はこの二人、平成23年入社で同期なんです。青春を過ごした懐かしい教室に一杯の学生たち。まさかこの教壇に立つことになるなんて学生当時は思いもよらなかったと思いますが、8年間の職務で培った経験と吸収した知識を後輩達に伝えようと、日頃の業務の合間を縫ってせっせと資料づくりに励んでおりました。先輩としてカッコイイ姿を見せたいという気持ちは当然ありますが、キャリアを積んで技術レベルは向上しているとはいえ、次から次へと新しい学びがあるのがこの世界。自信満々に確信を持って言い切れない部分もありますが、今伝えられることを精一杯、誠実にお話をさせていただこうと頑張りました。 鋼橋とはどういうものなのか、鋼橋メーカーの仕事や役割とはどういうものなのか、その中で自分たちの携わっている設計の仕事とは、学生時代に学んだことがどのように活かされているのか、やりがい、先輩としてのアドバイス、などなど・・・最初は90分という長時間、話が続くかなと心配しておりましたが、あっという間に時間が過ぎ去り、1コマの授業の講師として無事に役目を果たすことができました。 [caption id="attachment_1256" align="alignnone" width="300"] [/caption] 講義終了後、受講していただいたみなさんからのアンケートをいただきました。鋼構造物に関するイメージとして「つくるのが複雑で難しそう」という印象がある一方で、鋼橋の持つ「デザイン性」に魅力を感じるといった感想が寄せられておりました。”構造形式として鋼構造とコンクリート構造のどちらを選択するか”という質問に対しては、25対12という結果で、鋼構造物を選択してみたいとの事。学生は「デザイン性の鋼橋に対して経済性のコンクリート橋」という印象を持っているようで、鋼橋に携わる我々としては率直にうれしく思いました。 お互いに立場は違えど、これからもしっかり学び、専門性を深め、世の中の役に立っていけるよう成長していきたいという気持ちは同じ。そんな気持ちに改めてさせてもらえる素晴らしい機会となりました。津田先生を始め、お世話をいただきました石川高専の先生方、熱心に話を聞いて下さった学生の皆さん、本当にありがとうございました。また機会があれば会社の方へも遊びに、いや見学に来て下さいね!!
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2019
土岐口跨道橋の夜間架設工事が無事に完了しました
2月10日未明、岐阜県土岐市の国道19号を通行止めにして橋桁の夜間一括架設がおこなわれ、無事に完了しました。当日は全国各地から当社の施工管理技術者が当地に集結し、関係者のご協力をいただきながら計画通り仕事を進めることができました。当日は迂回にご協力いただくなどご迷惑をお掛けしましたが、おかげさまで何事もなく終えることができました。工事の完成まではもうしばらく時間がかかりますが、最後まで気を緩めず安全を最優先に作業を進めてまいりますので、引き続きご理解とご協力の程お願い致します。 橋種 単純非合成鋼鈑桁橋 橋長 35m × 幅員 15m 発注先 国土交通省 中部地方整備局 多治見砂防国道事務所
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社長コラム
2019
現地工事が真っ盛り!
白山事務所にあるホワイトボードです。こちらにはただ今進行している現地工事の状況が掲示されております。現在動いている現場は橋梁で6ヶ所、水門4ヶ所の計10現場、ほとんどの現場が年度末竣工に向けてこれから佳境に突入していきます。幸い今年は積雪も少なく、工程に大きく影響するような事態には至っておりませんが、まだまだ油断はできません。天候とにらめっこをしつつ、不測の事態に備えるべく余裕を持った進捗を心掛けながら日々作業が進められております。 今年の経営スローガンは『総合力で勝負!』。部門を超えてひとつひとつの課題に取り組んでいく1年になります。まずはこの現地工事が集中している年度末に向けて、ALL北都でがっちりスクラムを組み、一歩づつ前進していきたいと思います。今年も色んなことが待ち受けていると思いますが、しっかり考え、行動し、反省し、パワーアップしながらさらなる成長を目指してまいる所存でございますので、引き続きご支援とご協力の程どうぞよろしくお願いします!
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2019
平成31年の経営スローガン『総合力で勝負』!
小池田社長から平成31年の経営スローガンが発表されました。 今年のスローガンは『総合力で勝負!』(次なる北都への基盤づくり)です。 2年前を『改革元年』と位置付け、昨年は『改革の歩みを止めるな!』と社内では様々な新しい試みに挑戦してまいりました。まだまだ課題は尽きませんが、活動の成果も実感できるようになりました。 今年は受注状況に好機が見出される中で、いかにそのチャンスを掴むか、そして次代へとつなげていくことができるか、そこに全力投球、オール北都で取り組んでまいりたいと思います。 当社は以下の5項目を基本方針に定め、重点的に取り組んでまいります。 (1)橋梁・大型クレーンの受注を目指す (2)サービス部門のさらなる強化 (3)水門補修事業の推進 (4)一人ひとりの技術レベルをあげる (5)安全意識の向上 昨年に続き【凡事徹底】【法令遵守】【技術の追求】を行動指針として掲げ、社内への一層の浸透を図ります。 我々の担う役割と責任を自覚し、お客様目線に立った真心こもった仕事を積み重ねてまいりたいと思います。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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2018
平成30年の年納めです
今日が1年の仕事納めです。 今年も一年色々なことがありましたが、無事にこうして1年の締めくくりをすることができました。 世の中が劇的に動いていく中、取り残されないように変化していこう、でも大切な部分はしっかりと残していこう、来年も前を向いて、北都らしくいきたいと思います! 今年も一年ありがとうございました!!
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社長コラム
2018
NEWクレーン工場 稼働します
白山事業所の一部がリニューアル、クレーン工場の増築工事がついに完成。12月3日に清払の儀が執り行われ、NEWクレーン工場がついに稼働しました! 工事着工に際し地鎮祭が行なわれたのが半年余り前の5月12日。付近で進行中の北陸新幹線延伸工事などの影響で人手や資機材は慢性的な不足状態、東京オリンピックをはじめ活況続く建設業界の中で逼迫する鉄骨材料、そして今年災害レベルとなった酷暑の中での作業など、幾多の困難がありましたが、ご協力いただいた皆様方のご尽力の甲斐あって立派で頑強な工場が出来上がりました。 今回の増築工事は、クレーン工場の床面積を約900㎡、長さを東西方向に35.3m拡張する工事で、大型クレーン出荷時の試運転にも対応できるよう、既設工場より4m高くなりました。現在大型クレーンの設計標準化も進められており、品質・性能面での更なる向上と競争力強化を目指し、社を挙げて取り組んでいる最中であります。 今回の工場増築工事の他にも、屋外ヤードの拡張整備工事や、橋形クレーンのリニューアル工事など、来年も引き続き構内での改修工事が行なわれます。今までの歴史を作り、そして支えていただいている皆様の存在をかみしめながら、これからも ものづくりを通して世の中のお役に立ち続けられるよう、新たな一手も打ってまいりたいと思います。 最後になりますが、強い責任感で本工事をやり抜いていただきました株式会社髙田組の浦埜さんをはじめ、ご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました!
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2018
安全運転管理優良事業所表彰を受けました
この度、白山事業所が所轄管地域で安全運転管理優良事業所の表彰を受けることになりました。 普段当たり前のように車を運転しておりますが、事故を起こしてしまったら本当に大変、後悔しても後の祭りです。余裕を持って、危険を予知して、周囲に気を配りながら運転する。これからも安全作業と同様、安全運転にも心掛けてまいる所存です。
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