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トピックス
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2017
年度末をむかえ3現場で新しい橋が架かりました
平成29年の年度末に、3現場で新しい橋が架かりました。 愛知県 下川橋 富吉歩道橋 兵庫県 西別側道橋 ご指導いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 引き続き、石川県と新潟県の3ヵ所の現場で橋を架ける工事を行っています。 新年度も安全を最優先に、地域の皆様に喜んでいただける施工を心がけてまいる所存です。
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社長コラム
2017
四十九院橋で現場見学会がおこなわれました
石川県加賀市で架設中の四十九院橋で地元小学校を対象とした現場見学会がおこなわれました。 小学校から62名のお友達と、11名の先生方が来場、今もなお小学生目線をもち合せているやまもっちゃんが現場をとりまとめます。 見学会の内容は、5つのブースを設け、溶接実演、橋の模型をつかった構造説明、鉄筋探査、ドローンによる空撮、ボルト締め作業をそれぞれ学んでいただくこと、そしてメインは650tクレーンを使って、長さ40m、重量56tの橋げたを架設する様子を見学していただくというものです。 説明する側も、普段している作業とはいえ、どんな言葉を使っていいのか、どこまで詳しく話せばよいのか、顔が怖くないかとか、いつもの仕事とは違う難しさを感じます。 「へ~」「ほんとだ~」「できた~」「まじっすね~」 といった声が、小学生から、そしてやまもっちゃんからも聞こえてきました。大きいものがいとも簡単に動く姿に驚いているようです。 今日は学校では教えてもらえないことを少しだけ体験できた一日になりました。このことがきっかけで、橋を架ける仕事っておもしろそうだな、ちょっとやってみてぇな、と興味が芽生えてくれたらうれしいです。 やまもっちゃんにコメントを求めました。 「誰もイケメンって言ってくれなかったっす・・・」 (まあ、別にやまもっちゃんを見に来たわけじゃないから・・・) 「でも子供たち、喜んでくれてよかったっす!」 (だね!!!) 工事は6月に完成する予定。「あの時の橋だ」って思い出して、渡ってみてね! 溶接実演中。「鉄板と鉄板はこうやってくっついているんだよ」 「この橋ってこんなかたちをしているんだよ」 「この装置でコンクリートの中にある鉄筋をみつけます」
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2017
七ツ屋水管橋の架設作業が無事に完了しました
地元金沢市で工事をおこなっている七ツ屋水管橋の架設作業が無事に完了しました。 今回は送り出しによる架設ということもあり、検討に検討を重ねての作業でした。計画通り順調に作業も進み、またひとつ大きな自信を得ることができました。 市街地での工事ということもあり、地域の方にはご不便をお掛けしておりますが最後まで安全を最優先に作業を進めてまいりますのでご理解とご協力の程お願い致します。
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2017
旭川機械金属工業振興会及び北海道機械工業会旭川支部現場視察会がおこなわれました
3月10日、当社白山事業所で、旭川機械金属工業振興会及び北海道機械工業会旭川支部合同の現場視察会がおこなわれ、13名の方にご来場いただきました。旭川ということで、恐る恐る気温をお伺いするとマイナス20℃・・・。すみません、これくらいで寒がっておりまして・・・。 会社のご紹介をさせていただいてから工場の方へ。現在製作を進めているクレーンや橋梁が出来上がっていく様子を熱心にご覧いただきました。 今度は私どもの方から視察にお伺いできればと願っております。夏に・・・。 至らぬ点も多々あったかと思いますが、当方も良い刺激を頂戴することができ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。今後とも皆様方の益々のご発展を祈念しております。ありがとうございました。
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社長コラム
2017
第58回石川県溶接技術競技会
2月26日日曜日、各企業から期待を込めて送り込まれた精鋭達が小松産業技術専門校に集結。一年に一度の溶接競技会、全国大会につながるとても重要な大会で、今日の結果で石川県代表が決定します。 今回北都鉄工からは、野口さん、倉田さん、川上さんの3名が半自動溶接部門に出場。若手を中心としたメンバーです。特別な雰囲気の中での一発勝負、普段通りの実力を発揮するこができれば充分上位に食い込むチャンスはあります。頑張って下さい! 始まりました。まさに溶接技術者にとってのオリンピック。どの選手も必死です。慎重に、丁寧に、かつ無駄なくスピーディに作業を進めていきます。さすがは各企業を代表する溶接の手練れ達ということで、ものすごい気迫、ものすごい集中力。 タイムアップ、各選手とも汗びっしょり、かなりの疲労が見受けられます。北都代表の3選手も制限時間内必死で戦ったためにぐったり。肉体的にも精神的にもヘトヘトに・・・手ごたえは?「う~ん、どうやろ」 順位が発表されるのは内部欠陥を検出する試験などの結果が出てからですのでしばらく先になりますが、本当に北都を代表してよく頑張ってくれました!! 途中、北都を代表する溶接技術者の一人で前回大会準優勝の河野さん、そして今の姿からは想像できませんが過去に優勝経験も有る水口さんが応援に駆けつけてくれ、選手たちに ”喝” を入れて下さっている場面もありました。プレッシャーのかかる中で、こういった経験を積んでいくことが貴重な財産になっていきます。北都の起源でもある「溶接」に真摯に向き合い、皆で技術を高め合い誠意・研鑽を続けてまいりたいと思います。 とにかく野口さん、倉田さん、川上さん、今日はお疲れ様でした。明日から早速また仕事、確実で綺麗な溶接、頼みますね!! いつもクールで冷静に仕事をこなす野口さん。何でも器用にこなす万能タイプ。 攻撃型選手の倉田さん。前進あるのみ!何でも意欲的に取り組みます。 向上心の強い川上さん。研究熱心で、随所に工夫が見られます。
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2017
地元工業高校で出張講話をおこないました
2月22日、午後1発目の睡魔との戦いが熾烈を極める5限の時間を1コマ頂戴し、地元の金沢市立工業高等学校で出張講話をおこないました。現在モノづくり企業で働く工業系高校卒業生が実際にどんな仕事をすることになるのか、参考にしていただくとともに、当社で働きながら得られる喜びや、やりがいについて講話を行いました。(苦労や辛さについてはまたの機会に教えるね!) 2年前に工業高校を卒業し、現在、金沢市内の現場で橋を架ける仕事に携わっている亀田健史さんは、実際に行っている施工管理の仕事について映像も交えて語ってくれました。 是非これを機会に、土木の仕事への興味を深めていただければ幸いに存じます。 ご尽力いただきました先生方、石川県鉄工機電協会様、ありがとうございました。
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2017
国道253号八箇IC橋他2橋上部工事の段階確認検査が行われました
新潟県十日町市八箇~南魚沼市欠之上地先にかかる国土交通省北陸地方整備局御発注の国道253号八箇IC橋他2橋上部工事の段階確認検査が行われ、無事に合格しました。 現場は日本有数の豪雪地域で、雪解けを待っての現地架設となります。これから出荷に向けて準備を万端に作業を進めてまいります。 [caption id="attachment_859" align="alignnone" width="300"][/caption]
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2017
2017年新年会です。
2月3・4日と山代温泉ゆのくに天祥で開催されました、当社の親睦会である北清会主催による新年会。今年から北清会会長が水口さんとなり、一応新体制で初めての新年会です。今回の抽選会は、1等がゆのくに天祥ペア宿泊券。ゲットしたのはサービス部の西尾さん。きっと品行方正で親孝行の西尾さんのことですから、ご両親にプレゼントされること思います。その他、気になる景品「抱き枕」も持ち主が決まりました。あの抱き枕、過酷な運命を辿ことになると、みな 口には出しませんがおそらく相当な恐怖を感じたことと思います。例年と同じように、ピンボケや、誰だか判別できないもの、どーでもいいアングル等、ろくな写真も残らず、小学生の修学旅行にも遥か及ばない統率力の下、一応全員無事に恒例行事を終えることができました。なんだかんだいって、いつも楽しいこのイベント、きっと来年もこんな感じなのかな。 元気があれば何でもできる!今年も楽しいイベントを企画して、盛り上がっていきたいと思います!!
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2017
平成29年北都鉄工共力会新年総会及び懇親会がおこなわれました
2月1日、恒例の北都鉄工共力会新年総会及び懇親会がホテル日航金沢で盛大に執り行われました。 冒頭総会において、小池田社長から日頃ご支援いただいている共力会の皆様への日頃の感謝をお伝えさせていただくとともに、今期の取り組みについて報告がありました。今年は「改革元年」(新たなるスタート)という経営スローガンのもと、今年は更なる飛躍を遂げる一年にしてまいる所存であります。 また、大変お忙しい中にもかかわらず 東京海上日動火災保険株式会社の川杉 朋弘 金沢支店長におこしいただき「事例に学ぶBCPの重要性」と題してご講演をいただきました。過去の大災害から得た教訓から、いざという非常時のために企業が備えておくべき事業計画策定について、その取り組みの意義と活動の進め方についてご教示下さいました。(ご興味が有る方は東京海上日動さんへお問い合わせいただければ、更に詳しく、わかりやすくご説明頂けるとの事です!) その後の懇親会でも共力会の皆様と楽しいひと時を過ごさせていただきました。 本年も共力会の皆様と共に力を合わせ、相互に成長を続けていけるよう、頑張ってまいります!
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社長コラム
2017
フットサルで広がる輪
1月最後の日曜日、この時期としては異例に暖かく、前日に深酒をしなかった方々はさぞかし気持ちの良い朝を迎えられたことと存じます。この話題、そろそろ"うんざり"という方も中にはいらっしゃることも重々承知の上、敢えて2017年のトップを切らせていただきます。 『第1回 北都FC vs ICCフットボールチーム(仮称) 交流試合開催!!』 ICCさんは当社も日頃よりお世話になっている地元を代表するIT企業。担当いただいているイケメンのこだまさんがサッカーをやられているとの情報をキャッチ。「今度うちのチームとフットサルの試合をして下さいよ~」としつこく圧力をかけ続け、チーム内にサッカーはプロレスだと間違って解釈している人や、とにかく見かけが怖い人がいること等、そういったマイナス情報は出来る限り遮断し、地道に北都FCのPR活動を続けた結果、ついに交流試合が実現することに。場所は石川県におけるフットサルの聖地といわれる LEON白山フットサルガーデン。 AM10時、会場には続々と選手達が集います。両チームの選手・サポーター合わせて30名以上、いつものスーツ姿とは違うユニフォームを着たこだまさんもいます。石川県を代表する頭脳集団のICCの皆さんが相手ということで、どんな戦術を駆使して戦いを仕掛けてくるのか、受けて立とうと思います。 最初のアップを兼ねた練習試合、ICCさんに数本ゴールを決められるも、こちらは1点も取れないままに終了。我々もそこそこ強いチームのはずなんですが、いいようにあしらわれている感じです。こりゃいかん。そんな中、やってきましたよ。差し入れを持った小池田社長が! 「社長、1分だけでも出場して下さい!」「いや、いい。」 「社長、ゴール前で待っていて下さったらいいパスを送りますので!」「いや、いい。」 「じゃあキーパーで!」「あほか」 以上のようなやりとりがありまして、そうこうしている間に我が社の女性社員もサポーターとして1年振り位に応援に駆けつけてくれまして、おぜん立ても整いまして、さあ本番のキックオフ。 あっという間に時間が過ぎました。序盤は1点を争う緊迫した展開。クリスティアーノ・タカムラのボレーシュートが炸裂。西出マルクス闘莉王もぶちかます。GKナカシマも好セーブでゴールを守る。ICCさんも魅せるフットサルで、多彩な攻めで崩してきます。本来の姿に戻ったこだまさんはフィールドの貴公子と化し、起点となってゲームをコントロールしています。終盤、そろそろ北都さんに花を持たしてやるか・・・そんな心理が働いたのか、徐々に点差が開き出しました。結果北都FCの勝利で試合終了。最後は一応お客さんという立場をフルに活かし、練習ではコテンパンにされつつも試合では勝たせていただきました! なんとこの試合、ICCの山浦専務も応援に駆けつけて下さり、たい焼きまでごちそうに! ありがとうございました!! [caption id="attachment_845" align="alignnone" width="300"] [/caption] とこんな感じで異様な盛り上がりの中 交流試合の幕が閉じられました。試合終了後、我が社の女性社員はそそくさとランチへと消えていきましたが、すごく充実した時間を過ごすことができました。これからスポーツを通してでも、皆様との親睦を深めていけたらと思っております。「つながり」を大切にしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。引き続きお互いに高め合っていけるよう、どうぞ宜しくお願いしますね!! 最後に、これを見て下さった方で試合をして下さるチームがいらっしゃいましたら、是非お声掛け下さい。沖縄でもOKINAWAでも遠征に行きますので!!
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