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トピックス
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2017
これから上架します!
長崎県での火力発電所向大型クレーン設置工事、これからいよいよ架設です。 8月のお盆期間中の工事となりますが、職員一同、気合を込めて作業にあたります。 やったるで~!!
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2017
H27川原湯地区橋梁上部工工事が優良工事表彰を授賞しました
国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所様にて平成28年度優良工事等表彰式が行われ、弊社で施工させていただいたH27川原湯地区橋梁上部工工事が八ッ場ダム工事事務所表彰を授賞しました。 [caption id="attachment_968" align="alignnone" width="300"] [/caption] 狭隘な谷間での施工ということもあり、架設計画の抜本的な変更を提案させていただいたこの工事、安全性、品質、そしてコスト面でも大いに効果が得られたことに高評価をいただき、この度このような栄誉を授かることができました。 引き続き我々に課せられた使命と役割を強く認識しながらより良い製品づくりに励んでまいります。 ご指導いただきました八ッ場ダム工事事務所の皆様をはじめ、ご支援賜りました協力会社の皆様、ご理解ご協力下さいました地域の皆様、本当にありがとうございました!
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社長コラム
2017
中学生が職場体験にやってきました!
7月4日から6日までの3日間、今年も地元中学校の職場体験に協力させていただきました。 今回は「陸上部で活躍する元気な男子3名がやってくる」という事前情報をもとに、橋梁技術チームが中心となりプランを練り上げました。北都鉄工ならではの体験をしてもらいましょう、ということで、とにかくでっかい鉄のかたまりをつくっている会社だということを記憶に残してもらおうと考えました。おまけにちょっと欲張って、先生や友達に胸を張って体験報告できるように、楽しくやれるように、仲良くなれるようにと、若手社員がスパイスを加えてくれました。はてさて、中学生達にはどのように響いてくれるのでしょうか!? どしゃぶりの中での自転車通勤から始まった今回の職場体験、最初は厚紙を使った橋の模型作りからスタート。いきなり根気の要る作業ですが、この過程があとで工場で実際の製品に触れた時に活きてきます。どうやって鉄をカットしているのか?どうやってくっつけているのか?最初に質問した時はわからなかったよね!? 工場に行ってみたら謎が解けてきました。あちこちで火花が出ていましたね。すごい光でバチバチとでっかい音がしていましたね。こわそうなお兄さんや、イカツイおっさん達が色々な道具や装置を使って作業をしていました。そして実際に鉄を切ってみました。くっつけてみました。「溶接」って聞いたことはあったけど、実際にやってみると案外うまくできました。 [caption id="attachment_955" align="alignnone" width="300"] 溶接作業に挑戦[/caption] [caption id="attachment_962" align="alignnone" width="300"] before[/caption] [caption id="attachment_961" align="alignnone" width="300"] after[/caption] 現場で架かっている橋を見ました。工場で見たものとは全然違うものに見えたよね。工場でつくっていた橋が普通に景色の中にあることが不思議な感じだったのではないですか? 今回来てくれた3名も、こちらの用意した課題に一所懸命、ひたむきに、取り組んでくれました。できた時にしてくれたうれしそうな表情、これがものづくり企業の原点なんだと思います。これから我々も もっともっと技術を磨き、より良い製品を世の中に送り出していけるよう、勉強し続けたいと思います。 みんなありがとう!とっても有意義な時間を共有させていただきました。これからも色んなことを学び、どんどん視野を広げていって下さいね!!
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2017
国道6号土浦BP上高津高架橋上部(3)工事が難工事功労表彰を授賞!
国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所様にて平成28年度優良工事等表彰式が行われ、弊社で施工させていただいた国道6号土浦BP上高津高架橋上部(3)工事が難工事功労表彰を授賞しました。 茨城県にて架設をおこなった当工事は、工事制約も多い上に夜間架設もともない、困難な現場ではありましたが、ご指導をいただきました常陸河川国道事務所の皆様をはじめ、たくさんの方々のご協力を賜りこの度の栄誉を授かることができました。本当にありがとうございました。 引き続き技術の研鑽に励みながら、お客様に喜んでいただける製品を提供し続けるよう頑張ってまいります!
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2017
四十九院橋が竣工を迎えました
石川県加賀市山中温泉町四十九院~塔尾町地内で工事を進めておりました主要地方道山中伊切線地方道改築4類工事(四十九院橋上部工)が6月27日をもって完了しました。 [caption id="attachment_950" align="alignnone" width="300"] [/caption] 地域の皆様には長らくご不便をお掛けしておりましたが、おかげさまで無事に竣工を迎えることができました。 ご指導をいただきました石川県南加賀土木総合事務所のみなさまをはじめ、ご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 橋種 鋼単純非合成箱桁橋 橋長 49.2m x 幅員 9.7m 発注者 石川県
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2017
大型旋盤を導入しました
大日金属工業製の大型CNC旋盤を導入しました。主な仕様は以下の通りです。 型式:W16L-200×600 最大加工寸法:φ1600 × 6000L 心間支持能力:16t 長尺物の旋盤加工でお困りの際はお声掛け下さい。
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社長コラム
2017
大型クレーンの製作が続きます
ちょうど1年前から設計開発に着手、その年の12月から工場製作を進めておりました定格荷重120/40/10t、スパン27.5mの大型クレーンの組立が終わり、いよいよ工場立会検査の日を迎えることになりました。 社内でプロジェクトを立ち上げ、品質、性能、生産性を追求しながら「ベストのつくり方」を検討してまいりました。従来のノウハウに加え、新たな発想・視点を取り入れ、自信をもって送り出せるクレーンに仕上がっております。これから塗装工程を経て、いよいよ8月からは九州で現地据付工事がスタートします。 そして引き続き、現在製作中の110/50t×22.8m天井クレーン、1ブロックの重量が40tを超えハイグレードな溶接が要求される鋼製橋脚などをはじめ、多種多様、一筋縄ではいかない強者達との連戦が繰り広げらることになっております。全社一丸となってこの局面に立ち向かい、お客様にご満足いただける製品を提供させていただくとともに、更なる技術レベルの向上につなげていけるよう、精一杯取り組んでまいる所存です。
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2017
第58回石川県溶接技術競技会で倉田和旗さんが優秀賞を受賞しました!
第58回石川県溶接技術競技会【半自動溶接の部】で製造部で入社5年目の倉田和旗さんが優秀賞を受賞しました! ただ今伸び盛りの倉田さん、皆で切磋琢磨し合いながら、益々腕に磨きをかけていってくれることでしょう! おめでとうございます!!
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2017
第43回北都クレーン倶楽部開催
5月20日、快晴の青空の下、第43回北都クレーン倶楽部が小松カントリークラブで開催されました。 今回の優勝者は中島鉄構営業本部長! 暑い中でのラウンドとなりましたが、集中力を切らさずに最後まで安定したゴルフを見せつけていただきました! 20代の若手社員も少しずつ腕前を上げてきており、これからの期待大です。次回は秋の陣、はたして番狂わせはあるのか乞うご期待です! 優勝 中島 忠 2位 大川 功 3位 袋 和雄
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社長コラム
2017
金沢城リレーマラソン、今年はガチです。
5月、新入社員のみんなも徐々にペースをつかみかけ、どの先輩が安全で、どの先輩がデンジャラスなのかが何となく把握できるようになりつつある今日この頃、今年もやってきちゃいましたよ、金沢城リレーマラソン。 4度目の出場になる今回は、前回に引き続き2チームで出走します。3時間切を目指してタスキをつなぐチームと、不平不満を抑え とりあえず完走を目指して走るチーム。今年はどんな感動のドラマが待ち受けているのでしょうか!? スタートの号砲が鳴ります。主催者側の発表によると、約800チーム、8000人が参加しているとのこと。狭いコースにたくさんのランナーがひしめきあっています。そんな中、屈強で当たり負けしないタカムラさんと、元ボクサーのクラタが走り出しました。もちろん二人とも、マラソンが格闘技ではないことは事前に理解しているはずですのであしからず。 さすがは小池田社長。バスより速いです。 エース木藤の走り。後続をぐんぐん引き離します。 マイケルが見せたこの日最後の笑顔。 みんなが頑張ってタスキをつなぎました。目標に向かって走りました。ペース配分を間違えましたが全力を出し切りました。ビールを飲みたかったけど走り終わるまで我慢しました。疲れても途中で安易にレスキューを呼びませんでした。長かったけどズルをしないでちゃんとしたコースを走りました。去年のまちゃこほどは文句を言いませんでした。さあ、そろそろ1チーム目のアンカーが帰って来ますよ! 結果、3時間3分14秒。3時間切にはあと少しのところで届きませんでした。でも、みんなで励まし合って走り切ることができました。 2チーム目が帰って来ます。3時間29分14秒。やっと終わりました。とりあえずみんなが無事に走り切ることができました。心もなんとか折れませんでした。 ・・・感動のドラマがそこにあった・・・かどうかは心の持ちようです。 案外楽しかったよね!! 翌日の地元紙の一面を飾ったのはもちろんこの話題。 ”金沢城リレーマラソン すがすがしい青空の下、参加者は思い思いのペースで走り、心地よい汗を流した” といった記事が。 ダンクはかく語ります。「いやぁ、暑かったっす、太陽眩しすぎたっす。必死で走らされたっす。汗だらだらになったっす。」 さぁこれから生産活動もいよいよヒートアップしていきます。持久力も付きました。忍耐力も磨かれました。チーム北都、一丸となって頑張ってまいります。ファイヤー!! 北都RCファイヤー完走証 北都RC完走証
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