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社長コラム
2020
女性技術者の先駆けとして
東京都魅力ある建設事業推進協議会による「CCI東京第一回女性技術者活躍大賞」に、技術部橋梁技術課所属の桑山友梨さんが選ばれました! 桑山さんといいますと、才色兼備、頭脳明晰、社員の皆がリスペクトし、そしておそれを抱く存在であります。 北都鉄工初の女性技術者として2011年に入社。橋梁の設計者としての活躍のみにとどまらず、結婚、そして育児もこなし、仕事と家庭の両立を見事に実現。女性エンジニアの先駆けとして前線に立って奮闘し、気がつけば もう10年が経とうとしています。見た目は当時と全く変わっていないのに(表現の自由)、強さにしなやかさが加わってきました。今回は社内のみならず、ついに東京都からもその仕事っぷりが評価され、石川県企業であるにも関わらず、東京都で開催される、しかも栄えある第一回目の大賞に選ばれることになりました。本人ももちろんうれしいと思いますが、会社にとってもすごく誇らしいこと。今いる社員、そしてこれから新しく加わる社員の励みになり、目標になります。 今、桑山さんに受賞の喜びのコメントをもらおうと接近を試みましたが、こわくてこれ以上進むのは困難となりました。よって代わりに上司である藤森技術部長のコメントを紹介します。 『女性技術者活躍大賞受賞おめでとうございます。3倍以上の応募の中から受賞することができ、推薦人として本当に安堵しました。また、都議会議事堂での授賞式にも同行した際、大手ゼネコン各社の技術者が多い中での受賞であり、社員みなさんの努力や対応力で隅田川連絡通路橋を良い評価を得た結果に伴う受賞であることを改めて実感しました。この受賞を糧に若手・女性技術者の先駆けとして、家庭と仕事を両立しつつ、更なるリーダーシップを発揮してもらいたいと思います。』 支えられ、支え、認められ、認め、この深い信頼関係があるからこそ、こうして今、技術者として、先駆者として輝いているんでしょうね。 桑山さんが初めて担当した時のエピソードを紹介します。(旧姓は谷口さんです) 今月の1枚|2012年2月 ちなみに、旦那様もとても素敵な方で、「どこで出会ったのですか?」とおそるおそる桑山さんに聞いてみたところ、「ロックオンされたんですぅ」とおっしゃっておりましたが、誰もまともに聞いてない・・・なんせ狙った獲物は逃さない人なので・・・ 最後になりますが、この度の受賞も、ご指導、ご支援をいただいた関係各位の皆様のお力添えがあったからこそであります。この感謝の気持ちをこれからの成長の糧とさせていただきます! 「女性がイキイキと、もっと活躍する会社を目指します!!」
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社長コラム
2020
千田高架橋、つながる
現在、地元金沢市で、橋梁工事が3現場動いています。浅野川橋、大浦高架橋、そして今日つながった千田高架橋。11月の終わり、冬の到来もいよいよ間近に迫る中、夜間道路を封鎖して橋桁の上架作業を行います。 今回の橋は、初めての施工となる「少数主桁めっき橋」。今まで経験してきためっき橋の実績データを活用し、工場製作では狙い通りの形状を出すことができました。現地でもそれを再現できるのか。いくら検討を重ねていても、実際につながるまでは不安なものです。 桁の地組が終わり、レッカーによって高々と掲げられます。所定の位置まで運ばれると、締結。吊り具からワイヤーが外され、再びレッカーのブームが動き出した瞬間、「つながった!」 そこに橋が架かっている、橋のある風景誕生の瞬間です。 今回の橋は、景観を重視してめっきの上に塗装が施されています。ピカピカに光って見えます。金沢の主要幹線の海側環状の一部となる橋。将来に渡ってたくさんの人の役に立ち、くらしと風景にも馴染んでいってくれることでしょう。もちろん、最後まで気を緩めずに、安全を最優先に工事を進めてまいりますので、引き続きご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。 コロナウィルス感染拡大が全国的に懸念される中、たくさんの方々の力が結集されて仕事が進められております。この現場に限らず、どの仕事でもそう。対策と覚悟を持ちながら、みなさん日々の課題に向き合っていらっしゃると思います。お互いに励まし合って、思いやりを持って、頑張っていきましょうね。 工事名 大浦千木千千田高架橋新設工事(山側上部) 形式 7径間連続鋼少数主桁橋 橋長 290m 幅員 9m 使用鋼重 560t 発注者 金沢市
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社長コラム
2020
天使のココロ
みなさん、ココロ、だいじょうぶですか? 女性社員を中心に、メンタルヘルス・マネジメント検定に挑戦しました。 写真からも緊張で張り詰めた空気を感じ取っていただけるのではないでしょうか。 『仕事や職業生活に強い不安や悩み、ストレスを抱える人は増加傾向にあり、心の不調による休職や離職もまた増加しています。働く人たちがその持てる能力を発揮し、仕事や職場で活躍するためには心の健康管理(メンタルヘルス・マネジメント)への取り組みが一層重要になってきました。 心の健康管理には一人ひとりが自らの役割を理解しストレスやその原因となる問題に対処していくことが大切です。(メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式HPより)』 セルフケアの正しい知識を習得し、美しく健康な心で、自らのみならず周りの人も幸せに。 そう、私たちは天使(エンジェル)。 「試験自体がストレスねんて!(訳:試験自体がストレスなんです)」 「おいしく酒が飲めんがいや!(訳:おいしくお酒が飲めないではありませんか)」 「〇☓△☐?$%&!(※ひどい文句で訳せず)」 当初、天使のみなさんから色々と厳しいご意見を頂戴しましたが、嫌々ながらも始めた学習効果の表れでしょう、清らかな彼女たちの心にセルフケアの概念が浸透し、ぶつくさ言いながらも女性スタッフ全員が受験をしてくれました。この姿勢が素晴らしいと思いませんか!? 何事も自分の都合で物事が進めば楽なのですが、そんなわけにはいきません。 様々な利害がからんだり、競争があったり、努力が必ず報われるわけではありません。 予期せぬトラブルだってあるし・・・。 社会で生きる人間です。心の調子を落とすことだって そりゃありますよ。 やはりそんな時、正しい知識に基づく的確な対応が取れるように、準備しておくことが大切だと思うのです。 きっと、もっと北都鉄工は、みなさんに喜んでいただける会社になっていけると思います。 天使に感謝!!
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社長コラム
2020
インターンシップ 共に学ぶ
今月は久々に充実した内容のトピックスをお届けすることができます。 当社のインターンシップに地元の大学から2名ずつ、計4名のみなさんが参加してくれたのです! クレーンの設計業務と、橋梁・水門の設計業務とに分けて、それぞれ5日間、とっても有意義な時間を共有させていただきました。 北都鉄工という会社を知ってもらいたい、良い印象を持ってもらいたい、あわよくば入社してもらいたい! さまざまな欲望が渦巻く中ですが、やはり大切なことは、うちでの業務を通して新しい経験をし、新しい人に出会い、アルバイトとは違った「働く」世界に一歩踏み入れる。社会人を自分事として捉える。せっかく選んでくれたのですから、等身大の北都鉄工で、かといって限られた時間だから少しでも中身のあることを、で結局今回のカタチと相成りました。 [caption id="attachment_1702" align="alignnone" width="744"]クレーンチーム[/caption] [caption id="attachment_1703" align="alignnone" width="852"]橋梁・水門チーム[/caption] [caption id="attachment_1706" align="alignnone" width="300"][/caption] みなさん、いかがでしたでしょうか?苦痛に感じることなく、それなりに楽しんでいただけましたか?社会人として働く 心の準備のお役に立ちましたか?みなさんの将来をつくる糧となりえたでしょうか? さすがは大学生、こちらの意図を汲んでくれたすばらしいレポートを書いてくれました。わたしたちも、とてもいい経験をさせていただけたと思っています。ありがとう!!このご縁も大切にしていきましょうね!! 最後になりますが、今回お世話をしてくださいました大学の先生や就職支援機関のみなさまをはじめ、たくさんの方よりご指導とご尽力を頂戴しました。ありがとうございました。
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社長コラム
2020
暑い暑い暑い暑い
夏 真っ盛り。雨が多く、日差しを心待ちにしていた7月から一転、8月に入ると太陽が勢いを取り戻し、予想されていた通りの酷暑に苦しめられております。日照時間は7月の70時間から252時間と 約3.6倍の急上昇。8月も終盤に差し掛かりましたが、依然として暑さは衰えを見せる様子もなく、過酷な状況が炎々と続いています。 そんな長雨や日照りの続く中、北都農園で育ててまいりました夏野菜たちも、いよいよ役目を終えようとしています。ピーマン、ミニトマト、オクラは大豊作、ナスもまずまずの収穫でした。キュウリとトウモロコシはいちおう収穫はできたものの今一つ、カボチャにいたっては場所をたくさん占領したわりにひとつも実を結ばず失敗に終わりました。総じて今回、長期休暇期間中の栽培管理や、育成に失敗した野菜への愛情不足など、反省することもありますが、全国的に野菜が高騰する中で、社員に採れたての新鮮野菜を一定量 提供することができたことは成果といえます。食べることに強く執着し、食材に対して目の肥えている弊社女性社員からもある程度の評価は得られたものと判断しています。健康増進効果のほどは定かではありませんが、食べた分 野菜の栄養価が体内に吸収されているはずです。きっといいパフォーマンスに結び付いてくれていることでしょう。ということで、引き続き 次の収穫に向けて農園の運営を継続してまいりたいと思います。 皆さんも同じでしょうが、新型コロナウィルスの影響で、やりたいことができていません。子供たちの健全な成長にとっては、もっと深刻だと思います。そんな中でも時間は流れていきます。誰かのためにできることがあります。そしてありがたいことにやるべき仕事があります。不平不満もあるでしょうが、なるべく抑えましょう。日々、こうして働ける、生活できていることに感謝する。今できることを大切に取り組む。このところ、弊社のトピックスでも斬新なニュースをお届けできておりませんが、この毎日の積み重ねが未来をつくっていくことになります。暑さももう少し(のはず)。頑張っていきましょう!!
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社長コラム
2020
長い梅雨も明け
毎月更新をしてまいりました月刊ほくと新聞、旬なトピックスをご提供させていただこうと継続しておりますが、大変苦戦しております。 やはりコロナウィルスの影響が大きい。さまざまな活動が制約され、本来では行われているはずたった新入社員歓迎会や、定期的に活動しているフットサル、ゴルフコンペ、職場の懇親会など、もろもろのイベントが自粛を余儀なくされております。本来ならば、夏休みも始まり、やれプールや、やれカブトムシや、真っ黒に日焼けした子供たちの元気な声が聞こえてくるこの時期。しかし今年は外で遊ぶ子供をあまり見かけない。夏休みの始まりも学校によってまちまち。お天気の方も梅雨が例年以上に長く、どこにいても気分も晴れないような、そんな感覚が続きました。そうして、7月も最後の最後になってようやく夏らしい日差しが照るようになりました。 with コロナ。間違いなく、コロナが我々の生活を変えました。「働き方改革」という言葉も最近あまり耳にしなくなるほど 働き方をも変えてしまいました。2~3年かかって変わっていくと予想されていたことが、2~3ヶ月で急速に進みました。after コロナ。これを見据えて、企業活動も従来の価値観とは異なる方向で進んでいくことでしょう。時間、空間の認識が変わりました。移動の観念も変わりました。人との接し方も変わりました。きっとコロナが終息しても、ここでの変化を起点に社会が大転換していくだろうと多くの人が感じていると思います。自社のみならず、いかに社会に継続して利益をもたらせるか。「北都鉄工」という共同体で社会にどうやって貢献していくか。良い製品を作って世の中に提供する、そのほかにもやれることはないだろうか。やらなきゃいけないことはないだろうか。世の中から必要とされ続けるために、考えて、行動を起こしてまいりたいと思います。 やはりキーワードは「持続可能」となるでしょう。 7月から新しい期を迎えております。仕事も日々、進んでおります。暑い夏がいよいよやってきました。 さあ、顔を上げて、前を向いていこう!!
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社長コラム
2020
健康もつくろう
今月、健康診断がおこなわれました。 北都鉄工では健康経営に注力しており、社員が心も身体も健康で活躍できる職場づくりを目指しております。 元気な社員が会社を元気にする。元気な会社が世の中を元気にする。当ホームページでも時々活動を紹介させていただいておりますが、まずはひとりひとりの健康意識を高めることからの出発。みんなの心にはどう響いてくれているのでしょうか。何かプラスの変化はあったのでしょうか。そしてどのような結果が出るのでしょうか。 去年、健康診断の結果を受けて、健康意識調査のアンケートを実施しました。スポーツジムの利用等 健康活動への支援、乳がん検診や子宮がん検診といった女性社員への配慮、健康増進につながる情報の発信・・・会社に期待する声を届けてもらい、新たに仕組みの中に取り入れることができました。安全衛生委員会でも健康づくりに関する議事が増えました。健康の重要性は社内で着実に浸透してきていると思います。 そして結果が出ました。 有所見者率55%、前年より2%悪化。メタボ判定もほとんど変わらず。残念ながら期待通りに数値が良くなっている、ということはありませんでした。そんなに甘くはありませんでした。しか~し、やっていきます。継続していきます。まだまだやれることはないか 模索していきます。決して今月はネタがないから"健康"をねじ込んだというわけではありません。これをみんなに発信したかったのです。古代ローマの詩人ユウェナリスのチョー有名な言葉『健全な精神は、健全な肉体に宿る』。良い仕事をしようと思ったら まずは健康であることが大前提であることは疑いの余地なしです! いよいよ来月からは64期がスタート。お客様のご期待に応える製品とサービスを世の中に送り出しながら、コロナウィルスとも戦いながら、心も身体も健康な楽しい職場で、さらなる成長に向けて挑戦してまいります!!
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社長コラム
2020
鼠多門橋 すっきり
石川県が進めております金沢城鼠多門・鼠多門橋の復元整備工事もいよいよ大詰め、7月の完成が目前に迫ってきました。 元来あった鼠多門橋は、江戸初期に建造されて、金沢城と尾山神社を結んでいた30メートル強の木でできた橋。これはあくまで推測の範囲ですが、ねずみがたくさんいたのかもしれませんね。ドラえもんはねずみが苦手ですが、この橋とはあまり関係のない話です。そしてそのオリジナルの橋は残念ながら明治期に焼失してしまったとのこと。 世紀をまたぎ、今回、新たな観光資源としてリニューアル。我々が工場でつくった鋼の橋に、県特産木の能登ヒバのパネルを貼付け、石川県の新たな魅力を創出することに。橋を渡る外国人の方も、「OH!トレビア~ン!」と言うかどうかはわかりませんが、おそらくJAPANESEなひと時をご堪能していただけるものと思います。 複雑な形状であったため、工場製作では構造の理解に苦労しました。金沢市中心部での工事ということもあり、様々な制約下での現地仕事となりました。そしてこの現場を担当したのは期間中に60歳を迎えた礒田さん。大学をご卒業されて以来、北都で現地工事一筋38年。節目の年に、生まれ育った地元で多くの人が目にする価値ある建造物を世の中に残すことができました。 事務所から現地工事を支える、高川さんからコメントをいただきました。 『2年以上続いた鼠多門橋の現場も残り1ヶ月程で完成を迎えますね。色々苦戦したところもあったかと思いますが、あと少し頑張ってください。磯田さんの豊富な知識を後輩へ伝授して、これからも一緒に頑張りましょう。 そのうち手を引いて鼠多門橋を渡ってあげますからね!』 地元の各新聞紙も、今回あらわになった鼠多門橋の写真を一面に掲載し、明るいニュースとして取り上げてくれています。うれしくなります。 自分たちの仕事が未来につながっていく。その姿を想像しながら、日々の課題に向き合ってまいりたいと思います。
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社長コラム
2020
令和2年の入社式
4月になりました。昨日と今日では大きく違います。新しい1年がスタート、ひとつステージが上がります。 今日、入社式を迎える皆さんにとってはもっと劇的に変わります。いよいよ今日から社会人、この時を「門出」といいます。 「門出」の由来は字のごとく「門(もん)を出る」。昔は今と違って、旅に出ても無事に帰ってこれるかの保証はなく、かなり強い意志を持って門を出ていました。覚悟を決めて、新しい世界へと出発していきました。 「門出」。その先に何があるのか。焦ることはありません。心配も無用です。まずは目の前の「いま、ここ」を味わいましょう。楽しみましょう。真剣に向き合ってみましょう。その経験が心を大きく育ててくれるのです。 『学ぶ心さえあれば、万物がすべてこれ我が師である』 これは松下幸之助さんの言葉です。心の持ちようで 新しい世界がどんどん広がっていきます。 今年のメンバーも、素晴らしい面々です。ホープ。まさにホープ。北都の一員になってくれて 心よりうれしく思います。共に学んでいきましょう。成長していきましょう。素晴らしい未来をつくっていきましょう! 本来であれば、この場にもう1名、新しい仲間が加わっているはずでした。韓国の大学を卒業して北都鉄工でエンジニアとして働くことになるオ ユンソクさん、コロナウィルス感染拡大が収束するまでは渡航を見送ろうということになりました。いずれ共に働く日が来ます。待ってます! 先行きが不透明の中での船出です。いろいろと思いはありますが、こんな時もあるのです。いま やれること、できることを頑張りましょう。この経験も糧に、大きく跳んでやろうではありませんか!! [caption id="attachment_1566" align="alignnone" width="246"][/caption]
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社長コラム
2020
メーカーとしての責任
写真は地元石川県、金沢外環状道路 海側幹線に架かる浅野川橋梁のものです。5月11日の夜間送り出し架設に向けて入念に準備が進められております。直下には鉄道が走っているため、午前0時から4時までという時間内で、50mほど先の到達地点まで送り出さなければならないという制約、失敗は許されません。石川県にとっても大きな事業の一環を担う重要な工事であるため、工程遅延はあり得ません。今後の事業計画全体に支障をきたすことになるため、不測の事態は許されません。そんな中で、コロナウィルスという世界中で猛威を振るっている脅威が迫っています。 我々にできること、でき得る対策を講じること、それを実施していくこと。メーカーとしての責任が求められています。今までは、良いものをつくってお客様に喜んでいただく、ものづくりを通して世の中の役に立っていくということが我々の責務だと思っておりましたが、それは当たり前。当たり前のように仕事ができない状況下においても、我々の求められている責務を果たさなければならない。訳が分かりませんが、現実に起こっていることです。乗り越えていかなければなりません。こんな時こそ精神論ではなく、冷静に、そして悲観的になることなく、できることを確実にやる。ひとりひとりがきっちりと役割を果たしていこうと思います。そこには当然 行動の自粛や手洗い消毒の励行等の感染予防も含まれます。感染しにくい強い体づくり、日々の体調管理も含まれます。 寒くて暗い冬が終わり、いよいよ4月、春が来ます。新しい年度となります。7名の新入社員も迎え入れます。世界中が苦しんでいるこの状況、いずれ打開され、元通りの日常、そして明るい未来は必ずやってきます。 とにもかくにも、コロナウィルスに打ち克つべく、自覚と責任を持って戦っていく所存です!!
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