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社長コラム
2026
社長コラム 2026年2月号「最高のリベンジ」
最近感じること。 時間の経過がえらい早いということです。 間違いなく歳のせい?毎月、締め切りに間に合うようにこのコラムを書かせていただいていると尚そう感じます。 ふと、これまで2月のコラムに何を書いたかなぁと順番に読み返してみると ちょうど4年前のコラムには「北京オリンピック ノルディックスキージャンプ混合団体で高梨沙羅選手がスーツ規定違反で失格になって、大泣きした・・・」と 書いていました。あれからもう4年経ったんや~~。高梨沙羅選手もすっかり大人の女性になりました。選手としては今回が最後かなぁ? 今年は世界的なスポーツ大会が目白押しで2月はミラノ・コルティナ冬季オリンピック、 3月は野球のWBC、6月はサッカーワールドカップアメリカ大会・・・スポーツファンならずとも今年の前半は盛り上がること間違いなし。 昨年は世界各地での紛争の話題が多く何となく世の中が鈍よりしていましたが、今年は明るい話題が先行して前向きな一年になるような気がしています。 いつの時代もスポーツは平和の象徴なのです。と、今月のコラムを書き始めたらミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開幕! 日本は開幕当初からメダルラッシュ。 ひと昔前までは冬季オリンピックといえば、日本はジャンプかフィギュアスケート、 あとの競技はヨーロッパ勢には全く歯が立たなかったのですが・・。 ジャンプ、フィギュアスケート、スピードスケート、モーグル、スノーボード・・・ いつの間にか強豪ヨーロッパ勢に堂々と肩を並べているのです。 そんな中でどうしても書きたかったのは高梨沙羅選手のこと。 今回ノルディックスキージャンプ混合団体で見事!銅メダルを獲得しました。 なんと1465日もかけてのリベンジです。高梨沙羅選手は全盛期のあのかっ飛びはないにしろまだまだ世界の強豪と肩を並べるレベル。 この4年間あの口惜しさと申し訳なさをバネに人知れず練習を重ね、世界中が見守るなか、同じ混合団体で堂々の銅メダル!! どれだけ嬉しかったことか、他人の私が語れるレベルではないのです。 インタビューで 「あの時、一緒に飛んでくれた有希さんや幸椰さんと取ることができなかったメダルを今回自分が取ることができたけど、 それは有希さんや幸椰さんのお陰であって自分が取ったメダルではない。たくさんの方々の助けがあって取れたメダルです。 今回のメダルが人生で取ったメダルで一番嬉しい!すごく幸せな日。」 4年前にともに団体戦を戦った伊藤有希選手、佐藤幸椰選手を最大限に称え、 そしてまわりの方々への感謝の気持ちを口にし、そのことが高梨沙羅選手の最大の幸せ。 まさに最高のリベンジなのです。 今回のオリンピックで感じることはどの選手も笑顔で競技を楽しんでいるように見えることです。 もちろん裏では血のにじむような努力をしてメダルを取りにいくのですが、メダリストたちは必ず高梨沙羅選手と同じことを口にするのです。 「このメダルを取れたのはこれまで支えてくださったたくさんの方々のお陰、感謝に堪えない。自分ひとりで取ったメダルではない。」 決して忘れてはいけない感謝の言葉を世界のトップ選手が最高の舞台でいの一番に口にするのです。 で!ここまで書いたら、今度は「りくりゅう」ペアが逆転金メダル!! 早朝、クルマを運転しながらひとりで大泣き。失意のどん底から最後まで諦めない姿、素敵すぎです! こんな感じでコラムを書いているとオリンピックネタがどんどん増えていきそうなので一旦、ここでこの話題はクローズ。 『「アンナミラーズ南青山に3年ぶりに復活!!」・・制服そのまま』 今月、こんな記事が地元紙に載っておりました。吉報です!! アンミラについては3年前のコラムにも書かせていただきましたのでくどくど申し上げませんが、 往年のアンミラファンがどれだけ喜んでいることやら。 次回、東京出張の際は外苑前へ足を延ばしてあの美味しいバナナパイを食べることにしよう。 くれぐれもあの可愛い制服見たさではないので・・・。 「勝って兜の緒を締めよ」 まさにこの言葉がぴったりの衆院選挙だった。 しっかりとした国家観を持つ日本のリーダーに国民が期待をしていることの表れなのです。 あの笑顔と礼節を重んじる高市総理に盤石な態勢で世界と渡り合い、驕れることなくこれからも日本の舵取りをお願いしたいと思います。 いよいよ3月!終わってみればやっぱり今年の冬も寒かった。 今度は花粉と闘いながらあの綺麗な桜を楽しみに春の訪れを待つことにしよう。 今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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社長コラム
2026
社長コラム 2026年1月号 「松の内」 とは
今年の元旦は比較的穏やかで神社はどこもたくさんの参拝客で賑わっていました。 その後は天候が目まぐるしく変わり、気温は乱高下し暖冬なのか厳冬なのかわからない1月でした。 大寒を過ぎたころにいきなり大寒波がやってきて「顕著な大雪に関する情報」が発表され、 6時間で37㎝も積もるという県内観測史上最大の積雪量、ひと晩でドカ雪が積もり大変なことになりました。 たまたま日曜だったので業務自体には大きな影響はなかったのですが、 その日はほとんどの人が雪掻きに明け暮れていました。私も計4時間くらい雪掻き有酸素運動でした。 2月はあんな極端な大雪がないことを祈るばかりです。 ところで皆さんはこの「松の内」という言葉の意味をご存じでしょうか? ある程度の年齢の方はご存じだと思いますが、最近この「松の内」という言葉をめっきり聞かなくなりました。 「松の内」とはお正月の松飾りを置く期間のことを指します。 その松飾り自体も見る機会が減ったような気もするのですが、玄関先に置く門松や松の枝で作られた正月飾りのこと。 もしかすると今の若い人たちは門松ってなに??かもしれませんね。 そもそもお正月とは歳神様をお家に迎え入れて、その年の家族の幸せや健康を祈る行事。 松飾りは歳神様がお家を訪れる時の目印。お正月の行事が終わり、歳神様が天に戻る頃になるとその年の松飾りのお役目は終わる。 だーっと説明するとこんな感じなのです。 ついでに申し上げると、その「松の内」の期間が東日本は1月7日まで、西日本は1月15日までだそうで、 なんで東日本と西日本が違うのかは諸説いろいろあるようです。 まあこうやって改めて「松の内」を調べて書いてみると私自身も知っているようで知らないこともあり、 お正月は単に新年を祝うだけではなく、ちゃんと意味があることを再認識したしだいであります。 こんな大事なことは何らかの形で次の世代にきちんと伝えていくことも我々昭和世代の役目なのかもしれません。 ちなみに、松の内期間中の結婚式や法事はなるべく避けたほうがいいそうです。 結婚式や法事を行えば、お家を留守にすることになる。これではせっかくお家に訪れた歳神様をお迎えできなくなるということだそうです。 むーっ?それではお正月にバーゲンや外食、旅行などでお家を空けてほいほい出掛けていいのだろうか?と、思うのは私だけ? 今月、ある新年互礼会で老舗のお店にお邪魔したら、そのお店の方々全員が紋付の着物を着ておられました。 お聞きすると「うちは昔からの習わしで松の内は全員、紋付を着ております。」とおっしゃっていました。 凄い!このような伝統を重んじるお店は本当に少なくなったのです。 能登半島地震からまる2年、2026がスタートしました。 今年はいったいどんな年になるのだろう?どんな素敵な人に出会うのだろう?どんなお仕事に巡り合えるのだろう? 毎年1月はそんな気持ちで仕事をスタートしています。 世の中はもの凄いスピードで変わっています。 その変化のスピードに乗り遅れないためにも、我々は今、何をどうしなければいけないのかを真剣に考えるときなのです。 昨年、我が社もいろいろなことがありました。 その経験や反省を踏まえ、今年は今一度、我々の原点を見つめ直し、あらゆることに手を打ち、さらに次を目指して挑戦しなければいけません。 社内のことなのでいささか抽象的な表現で申し訳ないのですが、 我が社は「原点回帰」「総力戦」で今年一年仕事に向かいます。私も今年65歳になります。 お陰さまで体は元気なのですが、生成AIやDXなどには正直ついていけず、 年齢や会社の状況を考えるとそろそろ自分の時代の総仕上げ、次の世代にどんな形で繋いでいくかをさらに明確にしていきます。 ・・・・と意気込んだところで、いきなり衆議院が解散しました。 解散から投票日まで16日間と史上最短の超短期決戦。 今回の解散には賛否両論があるようですが、とにかくしっかりとした国家観を持つ国のリーダーのもと、 安定した政治を行うことがわれわれの平和な暮らしに繋がるのです。 皆さんもどうかそのことをよく考えてきちんと投票してください。 さらにそのあと、石川県知事選、金沢市長選が控えています。新年早々、石川は熱いのです。 今年一年どうか宜しくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年12月号「今年の締め」
「10年に一度くらいの著しい高温?」冬至を過ぎたのに一向に雪が降らない。 おまけに日中はコートもいらない?月初めに一度弱い寒波が来て雪が舞いましたがご挨拶程度、このまま年末年始に突入しそうです。 「10年に一度の大寒波襲来」よりはいいのですが、このまま冬が終わるとは到底思えません。 そもそも今年は全国的に寒い冬!と言っていたはずなのですが・・・。 今年もいろいろありました。 そのいろいろあった1年の締めの話題はなんだ?? 今年の流行語大賞は高市早苗総理の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」です。 昨今は国が推進する働き方改革のもと、柔軟な働き方の推進、長時間労働の是正、労働生産性の向上、男性の育児休暇取得等など・・・ 一生懸命働くことだけではなく、いかにライフワークバランスを取っていい仕事をするかに重きが置かれています。 そんな中での高市総裁選出時のこの第一声です。 流行語大賞の選出理由は「ここのところとんと聞かなくなった気合の入った物言いに働き方改革推進に取り組む経済界は度肝を抜かれた。 働いて働いて働いて働きながらも人を活かし、自分を伸ばす。 新ライフワークバランスで強靭で幸福な日本をつくっていこうという気持ちの表われではないか」 となっていました。 一部からは働き方改革やライフワークバランスに逆行しているのではないかという声も上がったようですが、 決して働き方改革やワイフワークバランスを否定しているわけではなく、 日本国のために高市総理自身が身を粉にして働く、 まさに滅私奉公の気持ちをシンプルに表現したものだと思います。 今の時代に逆行しているようにも思えますが、忘れかけていた大事なことではないでしょうか。 今年の「Yahoo!検索大賞」は「timelesz(タイムレス)」だそうです。「timelesz」??なんじゃそれ? というのは我々おっさん世代! 若者には絶大なる人気を誇る8人組男性アイドルグループだそうで、 旧グループ名は「Sexy Zone(セクシーゾーン)」。それでも誰だかさっぱりわからん?? そもそも「Yahoo!検索大賞」とは、 その年の1日あたりの平均検索数が前年と比べ最も増加した人物、作品、商品、お出かけスポットの中から選出されるそうです。 要はこの一年間にYahoo!で一番検索されたのがこの「timelesz」だったということです。 私も仕事やなんやでほぼ毎日、なにかしらでこのYahoo!の検索サイトを使いますが、 さすがにこの「timelesz」なるものを検索したことは一度もなく何がどういいのかを論ずることすらできません。 このコラムでも書いたことはあるのですが、我々の世代はやっぱり竹内まりや、ユーミン、サザン、小田和正なのです。 この人たちが検索大賞に選ばれることはないのだろうと思うと淋しいというかつくづく自分が歳をとったことを改めて認識させられるしだいであります。 ちなみに2023年・2024年の「Yahoo!検索大賞」は「大谷翔平」なのです。これは大いに納得できる。 12月1日に石川県庁で「令和7年度 土木部優良建設工事」知事表彰をいただきました。 この工事は、のと里山海道4車線化の一環で羽咋市にある柳田橋を架けるものでした。 震災後ということもありましたが、地元の皆さんのご理解とご協力のもと無事故無災害で無事工事が竣工し、 その上、馳知事からお褒めの表彰をいただいたことは本当に嬉しい限りであり、全社員のやりがいそして大きな励みにもなります。 いささか手前味噌になりますが、 令和3年の鼠多門橋、令和4年の上中山橋、令和5年の熊坂高架橋、令和6年の寺家高架橋と 今回の柳田橋で5年連続の知事表彰です。 決して自慢をするつもりはありませんが、 このことは我が社が目指している本当の意味で、お客さまに喜んでいただける仕事を続けていることにつながっていると思います。 これからも驕れることなくお客さまに感謝、社員に感謝、この気持ちを忘れずに来年もさらにいい仕事ができるよう全社員で頑張っていこうと思います。 先月も書かせていただきましたが、 この一年を振り返ると本当にいろいろあって、 社員のみんなにはたくさん迷惑をかけたなぁと反省をしております。 新社屋に移って1年、ハード面では格段に良くなったと思いますが、ソフト面というか内面というか、 私が心掛けてきた人を大事にすること、 相手の気持ちになってものを考えることが足りなかったのではないだろうかと自問自答しています。 いくら立派な社屋を作っても中身が伴わなければ何の意味もないのです。 5年前に始まった「北都リニューアルプロジェクト」の本質はこれからなのです。 新しい年は一度、原点に立ち返り、 次の時代に向けてこれから北都はどうあるべきか、 本当の意味で何が大事なのかを見つめ直してスタートを切ろうと思います。 世の中の変化のスピードは加速度的にあがっています。その変化に乗り遅れないように我が北都も変わっていくのです。 そしてその変化の中にあっても大切なお客さまのために仕事をすること、どんな時も感謝の気持ちを忘れないこと。まさに「不易流行」! 今年一年この拙いコラムにお付き合いいただき本当にありがとうございました。 皆さまにとって新しい年がすばらしい一年になることをお祈りして今年のコラムを締めたいと思います。 よいお年をお迎えください。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年11月号 「高市早苗 内閣総理大臣」誕生
誰がこんな展開を想像しただろうか?日本の憲政史上初の女性総理大臣が誕生しました。 2025年10月21日 午後1時47分 高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に就任しました。 男女平等・ダイバーシティ(多様性)の世の中になっても、 日本の国会はまだまだ閉鎖的でまさか自分のこの目で女性の内閣総理大臣を見るとは思ってもいませんでした。 個人的な見解は置いておいて、日本のトップが代わると世の中の雰囲気や世論がこうも変わるのかというくらい変わってしまいました。 マスコミやSNS上では賛否両論いろいろありますが、私はシンプルに世の中が明るくなったと思っています。 高市総理は礼節をとても大事にされていて、きちんと笑顔で深々とお辞儀され、「ありがとうございます」「お疲れさまです」の言葉が自然に出てくるのです。 以前の高市総理の印象はどちらと言うと強面でとんがったイメージだったのですが、 総理になられて笑顔が増え、物事をはっきり言う、自分が日本を守る、国民のために身を粉にして働くという強いメッセージを自分の言葉で発信する。 そして我々国民がこれまで何で?と思っていることをちゃんと正論で説明する。 たぶんこれらのことが世の中に受け入れられて支持率が上がっているのだと思います。 我々日本人は利他の心、自分の利益だけを考えるのではなく、 自己犠牲を払ってでも相手に尽くす、自分のことよりも他人の幸福や利益を願うことが大事であると教えられてきました。 今、世界は自国ファーストを唱える国が増え、自国の利益だけが優先される風潮になりつつあります。 アメリカしかり、中国しかり、ロシアしかり、そんな中での日本の舵取りは本当に大変だと思います。 高市総理には我々日本人が大事にしてきたことを忘れずに世界の大国と渡り合い、 我が国が間違った方向にいかないような舵取りをお願いしたいと思います。 2022年10月の社長コラム「ゴールド免許復帰」の中に 「・・・これから何年運転できるかわかりませんが、これまで以上に安全運転に努め、終生このゴールド免許を維持していきたと思います」 と書かせていただいて3年、次の更新を待たずに早々とやってしまいました。 天気の良い日の夕方、金沢から白山市内の海沿いの県道を通って帰社する途中で16㎞/hオーバーのスピード違反。 減点1、罰金12,000円です。青切符には速度超過(15以上20未満)指定速度違反となっていました。 その指定速度は40㎞/hです。くどくど書きましたが、要は40㎞/hのところを56㎞/hで走ってネズミ捕りに捕まってしまったのです。 皆さんも経験があると思いますが、捕まった瞬間の何とも言えない後悔の念、そして警察官のあの笑顔の対応に対する腹立たしさ。 10年近くかかってやっとゴールド免許に復帰した私にとって、減点や罰金以上に捕まったこと自体にがっくりきてました。 言いたいことは山ほどあるのですが、冷静に考えるとこれから年末年始や雪のシーズンに向けて「気をつけて運転しろよ!」 と警鐘を鳴らされたと思えば、腹立たしさも半減する?とにかくあの道はしばらく通るのをやめます。 今年の秋はほんとに短かったような気がします。 10月くらいまでずーっと暑くてそのあとは週末ごとに雨が続き、 紅葉を楽しめる爽やかな秋を感じたのは今月、勤労感謝の日を挟んだ3連休くらいだったかもしれません。 そしていよいよ冬の到来です。 今年の冬は平年並みの寒さ?暖冬ではない?まあ、毎年この時期の3か月予報は聞き流したほうがよいのですが、備えと心づもりだけはしておこうと思います。 何度か書かせていただきましたが、昨年は能登半島地震に始まりその対応に追われ、 さらに我が社の90周年や新社屋完成・引っ越し・お披露目と本業以外に忙殺されて、何となく浮ついたところがあったと思います。 そして今年はどうだったか?新社屋に移り、新しい働き方を模索し、スタートしましたが、 やはり私を含め我が社に足りないところ、弱いところ、まだまだのところが露呈され、たくさんの問題が出てきました。 社員の皆さんにも迷惑をかけ反省しきりであります。 このことはもう少し自分なりに考えて来月のコラムにも書かせていただきます。 とにかく今年もあと一か月ちょっとになりました。 年末に向けて安全第一健康第一に努め、お客様に喜んでいただける仕事を続けて今年を締められるようにあと一か月頑張っていきます。 今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年10月号「社長コラム51号」
以前にも書かせてもらいましたが、息子である小池田部長から「うちのホームページに社長のコラムを載せてもらえませんか?」と言われて、 渋々書き始めたのが2021年8月、ちょうど1年延期になった「2020東京オリンピック」が無観客で開催された時でした。 あれから4年3か月、このコラムが51本目になります。先月は言いたいことが山ほどあって50号の区切りだということをすっかり忘れておりました。 こんな持論を並べたコラムをいった何人の方が読んでくれているのだろうかと思いつつ毎月、何とか締め切りに間に合わせるように書き続けています。 そういえば、先月、小池田部長のところに「日刊スポーツ」から 「おたくの社長は阪神ファンだそうで、もし阪神が日本一になったら号外を出すので広告を載せてもらえませんか?」といきなり電話があったそうです。 地元の北國新聞ならまだしも、まったくお付き合いのないそれもスポーツ紙から広告掲載依頼があるなんて・・・? だいたい私が阪神ファンだということは身近な人にしか公言していないし、時々このコラムにさり気に書いているくらいで・・ もしかするとFacebookに紐づけしていた私の「社長コラム」を回りまわって、日刊スポーツのどなたかの目に留まったのかもしれません。 そう考えるとびっくりするやら嬉しいやら、ある意味SNSの拡散の凄さを再認識し、いい加減なことは書けないと改めて感じた次第です。 で、その広告掲載の件ですが、個人的には載せてもらいたかったのですが、会社ということになると明らかに公私混同になるので丁重にお断りしました。 残念!! 10月29日の朝時点で日本シリーズは阪神VSソフトバンク1勝2敗です。最後に勝つのはもちろん阪神です! 余談ですが、私の計算が間違っていなければこのままこの「社長コラム」を書き続けると2029年11月に「社長コラム100号」を書くことになります。 これから4年、原稿は49本書かなければいけません。その時の私の年齢は68歳!少なくとも100号は元気で社長として書きたいと思っています。 4年後に北都はどう進化しているのだろうか、社員のみんながどう成長しているのだろうかを考えるととっても楽しみなのです。 先月のコラムの写真に生成AIで作成した私のフィギュアを載せたら、 意外に反響があり一部の人から「あのフィギュアが欲しい!」とか「どうやって作ったのか?」とか「なかなかおもしろい!」とか言われました。 今、我が社でも少しずつですが、業務の中に生成AIを取り入れています。 私の「社長コラム」もいろいろな情報を入れれば、生成AIで私の思いに近い文章を書くことはできるそうです・・・が! アナログであまのじゃくな私には到底受け入れ難く、「そもそも生成AIに私の思いがわかるはずがない!なにが生成AIだ!」と勝手にいきがっております。 私が言うまでもなく生成AIの進化には目を見張るものがあり、 今まで人が何日もかかって行っていた業務がほんの数分でできるそうで、おそらく我が社の業務も数年先には劇的に変わっていると思われます。 もちろん生成AIの使い方はまだまだ難しいものがあるそうですが、大手企業ではすでに当たり前に取り入れて業務をおこなっているのです。 時代の流れなので抵抗する気はさらさらないのですが、 思いとか感情、熱量・・という人間の大事な心情まで生成AIが表現することには納得がいかないので、 これには当分抵抗していこうと思います。ネタが尽きようが締め切りぎりぎりになろうがこの「社長コラム」は生成AIに頼ることなく書き続けてみます。 100号の時はどうなっているか全く想像が付きません。 早いもので我が社の「創業90周年 感謝の集い」を開かせていただいてもう1年が経ちました。 この1年いろいろありましたが、次の世代に向けて少しずつですが歩みを進めています。 葛藤の毎日ですが、自分の信念である「お客さまに喜んでいただく仕事をする!明るくおもしろい会社を作る!世の中のお役にたつ!」 を曲げずにこれからも頑張っていこうと思います。 今月で64歳になりました。 腰が痛い、膝が痛い、胃もたれがすると毎日、不調を訴える年齢ではありますが、気持ちは「常に明るく前向きに!」です。 紆余曲折、いろいろありましたが日本の総理が高市早苗に決まって新しい内閣が発足しスタートを切りました。 日本初の女性総理です。 この難しい時代に日本の舵取りを担うのは生半可なことではないと思いますが、どうかしっかりした国家観をもって国民のために頑張ってほしいと思います。 ちなみに金沢生れの有村治子参議院議員が自民党総務会長に就任されました。 マスコミには全く取り上げられていないのですが自民党結党70年の歴史の中で参議院議員が自民党3役になったのは有村治子さんが初めてだそうです。 今後の活躍に期待です。 今月はいつにも増した持論を並べてしましたが最後まで読んでいただき有難うございました。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年9月号「スポーツの秋」
9月に入っても一向に涼しくなる気配がなかったのですが、 第3週くらいからひと雨ごとに少しずつ気温が下がってきていつの間にかあの猛暑はなくなっていました。 ただ、このひと雨が半端な降り方ではなくて全国各地で線状降水帯が発生して 「顕著な大雨に関する気象情報」が発表されその都度、全国各地に厳戒態勢がしかれていました。 いつから日本はこんな気候になったのだろうか?「ひと雨ごとに・・」という表現は、今の気候にはそぐわないのです。 今年の冬はどうなるのだろう?と考えても仕方ないので、まずは金沢市役所前 アメリカ楓通り(通称)のあの見事な紅葉を楽しみに秋本番を待つことにします。 9月に入りいよいよ「スポーツの秋」到来と言いたいのですが、同時に「政局の秋」もやってきました。 このコラムではあまり政治の話は書かないほうがいいのかもしれませんが・・・。 すったもんだした末に石破総理が辞任表明をして10月4日に自民党総裁選挙が執り行われることになりました。 好き嫌いは別にして一点だけ申し上げると、石破総理すなわち自民総裁の責任の取り方・身の処し方にはずーっと納得がいかなかったのです。 大きな選挙で3連敗して誰も責任を取らない、特に石破総理はこれまで歴代総理総裁に対してこのことを指摘してきた張本人なのに・・。 これ以上書くと内容が過激になり、また小池田部長からダメ出しがでそうなのでやめますが、私も社長の端くれ。 トップとしての責任の取り方・身の処し方は常々覚悟しているつもりです。次に自民党総裁になる方にはその覚悟を持って就任してほしいと思っています。 今、世界中でいろいろなことが起こっています。 これまでの既成概念や考え方が通じない大変難しい時代になってきました。 この時代に日本の舵取りを担うのは並大抵のことではないのですが、 次の総理にはしっかりとした国家観を持ち、既成概念にとらわれることなく、柔軟な発想で世界と渡り合える人になってほしいと思います。 そんなことを考えると日本の政治もそろそろ大幅な世代交代の時期を迎えているのかもしれません。 前段が長くなってしまいました。「スポーツの秋」ですよね。 まずは我が阪神タイガース優勝の話から。 9月7日に早々とセ・リーグ優勝が決定しました。 これは2リーグ制になって最速!途中、交流戦で7連敗があった以外は危なげない戦いを続けてあれよあれよという間に優勝! 今年の阪神がガンコ強かったのか他が弱すぎたのか微妙なのですが優勝は優勝なので素直に喜んでいます。 ただ・・問題はクライマックスシリーズです。 下剋上??今年に関していえば、このコラムを書いている時点で2位3位のDeNA・巨人とのゲーム差が15以上あり、 さらにこの2チームの勝率が5割を切るか切らないか・・こんな状態で一発勝負のクライマックスシリーズでセリーグ代表を決める。 いくらアドバンテージがあっても、万が一ぶっちぎりで優勝した阪神が負けて別のチームが日本シリーズに出て、さらにパ・リーグのチームに勝つ! 果たしてこれで日本一を名乗る資格があるのだろうか?これはあくまで仮定の話であり当然! 阪神が日本一になるのですが、そもそもこの商業主義見え見えのクライマックスシリーズはそろそろやめたらどうかと思うのです。 一年間ペナントレースを戦い、優勝したもの同士が日本一を争うのが当たり前なのです。これこそが真の日本一なのです。 今月はもう一つ、9月13日から9日間の日程で陸上競技世界一を決める「東京2025世界陸上」が国立競技場で開催されました。 世界陸上が東京で開催されるのは実に34年ぶりだそうです。 2020東京オリンピックが一年延期になりさらに陸上競技も無観客での開催だったので、今回は満を持しての開催となりました。 連日、国立競技場には多くの陸上競技ファンが詰めかけて陸上競技の真の世界一を決めるに相応しい大会となりました。 地上波でも毎日中継され日ごろは陸上競技にそれほど興味がない私でさえもあの真剣勝負に釘付けになっていました。 ただ、残念なのは日本と世界の実力の差です。 番組を盛り上げるために織田裕二はいろいろコメントをしていましたが、冷静にそれぞれの自己ベスト・シーズンベストを比較しても歴然とした差があるのです。 もちろん日本国内では断トツのトップ選手なのですが世界へ出るとまだまだ差があるのです。 いったい何が違うのだろう?体のつくり?体幹?食生活?環境?日本選手ももうちょっとのところまできているのですが・・。 野球もサッカーも以前は世界との間に大きな壁があったのですが、今では大谷翔平をはじめ、たくさんの選手がMLBで活躍し、 サッカーも数えきれないほどの選手が海外の強豪クラブチームに所属して活躍しています。 そんなことを考えると、この陸上競技の選手たちもいずれは世界のトップ選手と肩を並べて、決勝に残りメダル争いをする日もそんなに遠くないのです。 それにしてもやり投げの北口榛花選手は残念だった。あの状況でよく頑張ったと思います。 次回は必ず、最高の投てきをして満面の笑顔を見せてくれると信じています。 今月22日に我が社の第68回定時株主総会を開かせていただき、決算をご承認いただきました。 たくさんの方々のお支えと全社員の頑張りのお陰で68期も黒字決算となりました。心より感謝いたします。 これからさらに難しい時代になっていきますが、感謝の気持ちを忘れず、世代交代を意識しながらさらにおもしろい会社、 お客さまに喜んでいただける仕事をする会社を目指して頑張って行きますのでどうか宜しくお願い致します。 今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年8月号「コラムも夏休み」
やっぱり8月も暑かった。 今月に入って石川県内には毎日のように熱中症警戒アラートが発令され、できれば外出を避けたいくらい暑い日が続きました。 これは石川県に限らず、日本全国津々浦々猛暑!酷暑!の毎日でした。 その反動で全国各地にいきなり線状降水帯が発生して、 特に熊本では甚大な被害に見舞われ今も大変なことになっております。 被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。 今年の夏は観測史上最も暑い!そうで、この言葉を来年も聞かないことを願うばかりです。 「暑さ寒さも彼岸まで」 この慣用句は「冬の寒さは春分頃(3月20日頃)まで、 夏の暑さは秋分頃(9月20日頃)までには和らいで過ごしやすくなる」という意味です。 私は真冬のガンコ寒い時期、真夏のガンコ暑い時期の朝礼では決まって「暑さ寒さも彼岸までやから、もうしばらく辛抱して頑張ろう!」と話しているのですが、 果たして今年は9月20日頃に本当に涼しくなっているのだろうか? まあ!結局8月は暑い話題しかなく、 私もお盆休みはできるだけ暑い屋外を避け、涼しいところをうろうろする毎日でした。と!ここまで書いたら筆が止まってしまいました。 ふと今月の話題はなんだ?と考えたときになかなかキーワードがでてこない。 そんなわけでとりあえず8月に思い浮かぶことを並べてみました。 「戦後80年」「甲子園」「花火大会」「阪神独走」「線状降水帯」「近代建築8月号」「田久保市長」 どれを取ってもピンとこず、掲載49回目にして行き詰ってしまった。 ここまで書いたタイミングで、地元某大学の2年生2名が3日間のインターンシップを終えた成果発表会なるものに出席しました。 彼らの年齢は20歳、私と44年違うのです。テーマは「SNS活用による情報発信」。 言うまでもなく「Instagram」「Facebook」「X」「TikTok」の活用です。 わが社は数年前から情報発信にも力を入れて「Instagram」や「Facebook」でいろんな年齢層に向けて、 会社のこと、 仕事のことを直球変化球織り交ぜて情報を発信してきました。 お陰さまで現在「Instagram」のフォロワーは1237人です。 この人数が多いか少ないかは別にして、少なくとも1000人以上の人が我が社と繋がって、我が社の様子を見ていただいていると思っています。 私のこの拙いコラムも毎月「Facebook」に紐づけして何人かの方々に「いいね」を押していただいています。 そんな中、インターンシップの学生さん2人からいただいた提言は「TikTok」の活用についてでした。 今更この期に及んで「TikTok」の説明は必要ないと思いますが、ターゲットは10~20代の若者向けです。 これまで我が社のターゲットは学生さんもそうですが、お客さまや社員のご家族を含めたもう少し上の年代の皆さんを意識して情報発信してきたような気がします。 もちろん私も「TikTok」のことは知っていましたが、 どうも「動画」「ダンス」「炎上」「バズる」といったイメージが先行していて我が社のSNSにはそぐわないと思っていました。 しかし実際、学生さんたちの生の声を聞くと今の若い人たちは圧倒的に「TikTok」を見ているのです。 せっかく学生さんたちから提言をいただいたので、 今後、我が社も若い人たちにもっと会社や仕事のことを知ってもらうためにも「TikTok」を活用して、おもしろいものを投稿するべきではないかと思いました。が! この「おもしろいもの」がなかなかのくせ者で、バズらなくてもいい。のですがたくさんの人に見てもらえるもの、少しは笑ってもらえるもの・・・ そして我が社らしいもの!言うのは簡単なのですが実際は大変むずかしいのだと思います。 これは私のような頭の固い人間より我が社の若手社員のアイデアに期待するしかないのです。 但し、私は絶対に踊りません!踊れません!いずれ投稿される我が社の「TikTok」に乞うご期待。 8月は暑くて社長コラムも夏休みです。 9月はまたおもしろい話題を見つけて書きますので今月はこの辺でお許しください。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ニュース
2025
新社屋…誌面デビュー!!
この度、【近代建築】8月号に当社が掲載されました。 カメラマンさんに、とっても素敵に撮っていただきました!! 普段見慣れた景色もなんだか特別に見えます! これも日頃から応援してくださる皆さまのおかげです。 今後もより良い製品・サービスをお届けできるよう、 スタッフ一同精進してまいります!
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年7月号「暑い夏!熱い夏!」
まだ7月なのです。この暑さは異常過ぎる。年々夏が長くなっているような気がしているのですが、今年はそんなレベルではないのです。 今年の北陸地方の梅雨入りが6月10日(平年は6月11日頃)、梅雨明けは7月18日(平年は7月22日頃)でした。 期間的にはほぼ平年並みの梅雨だったのですが、この期間、北陸地方にはほとんど雨が降らず、あのじめじめした梅雨らしい梅雨ではなかったのです。 全国的には線状降水帯が発生して、ゲリラ豪雨で大変な地域もあったのですがそれも一時的なもので間違いなく今年は空梅雨。温暖化の影響はここにも出ているのです。 暦のうえでは、これからが夏本番!まだまだ先は長いのですが、気持ちで負けないようにこの夏を乗り切っていこうと思いますが・・・どうなることやら? こんな暑い毎日にはすっきり涼しくなる話題が一番なのですが、そんな話題はなかなか見つからない。 まずは暑かった話から始めます。 先日、私が常務理事を務めさせてもらっている北陸鉄工協同組合の視察で「大阪・関西万博」へ行ってきました。 55年前に開催された「大阪万博」にも行った記憶がかすかに残っているのですが、私の人生の中で2度も大阪へ万博に行けるとは思ってもいませんでした。 今回の視察には、実は大きな目的がありました。 北陸鉄工協同組合で私と一緒に常務理事を務めている金森和治さんの会社、金森合金さんが「大阪・関西万博Co-Design Challenge 2024」に選定され、 未来社会ショーケース事業サプライヤーとして「災害廃材を利用したサインスタンド」を製作し、大阪・関西万博会場内「フューチャーライフヴィレッジ」に展示されているのです。 今回、北陸鉄工協同組合の役員の皆さんとそのサインスタンドを観に行ってきました。 (ちなみにこのフューチャーライフヴィレッジは西口ゲートから入場して右奥にあります。ちょっと歩きます・・・) 能登半島地震ででた災害廃材を1714年創業の金森合金さんが金属精錬技術を活かしてパビリオンに設置するサインスタンドを製作されたのです。 「創業1714年の株式会社 金森合金」現在 金森和治社長はなんと23代目だそうです。 創業1714年(正徳4年)?今年で311年?23代目の社長?当時からの記録が残っていて、その技術が脈々と現代まで受け継がれていることに改めてその凄さと歴史の重みを感じます。 我が社は昨年創業90周年を迎え、私が3代目の社長を務めています。足元にも及びません。 その金森合金さんが製作したサインスタンドを観に行ったのがちょうどお昼の12時半、一番暑い時間帯でした。 もちろん私も考えられる暑さ対策はしっかりしていったつもりでしたが、想像をはるかに超えるガンコな暑さでした。 ペットボトル片手に半袖シャツ・帽子・サングラス、首にタオルを巻いてほとんど真夏のゴルフスタイルだったのですが・・焼石に水。うわさ通り日陰はないし、どのお店も満杯状態。 当然、主要なパビリオンは事前予約がなければ入れない!結局、炎天下の中、広い会場内をうろうろ歩くしかなく、大屋根リングの下に避難。 とりあえずエレベーターで大屋根リングの上にのぼって、会場内を一望しましたがそこまででした。 本当は地元の真柄建設さんが造ったバーレーン館を観たかったのですが、会場マップで位置を確認したら到底そこまで行く気力がなくあえなく断念。 結局、万博会場には2時間だけいてホテルに戻りました。 当初の目的は達せられたのですが改めて体力の無さと暑さに弱いことを痛感しました。 これから大阪・関西万博へ行かれる方にはあの暑さを避けて是非!夕方からの入場をお勧めします。 もう少し涼しくなったら、バーレーン館を観に再度、行きたい気持ちはあるのですが・・行けるかなぁ。 開催当初はいろいろ言われていましたが、あの会場の盛り上がりとあんなに暑いのにたくさんの人たちが笑顔で会場を回っている姿を見ていると今回、 大阪・関西万博を開催した意義は十分あったと思います。 ただ、10月13日に閉幕したあとに大屋根リングを一部残す?以外はすべて解体するのは本当に勿体ない気がします。 今の時代、何か知恵を出して再利用とか移築ができないものかと考えるのは私だけでしょうか? ホントはもう一つ、熱い参院選の話を書きたかったのですが、大阪・関西万博の話が長くなってしまったのでこれはまた機会があれば書かせていただきます。 今月のコラムでちょうど4年になりました。48本原稿を書いたことになります。 最初のコラムを書いたのがちょうど東京オリンピックがコロナで一年延期したあと無観客開催になった時でした。 あれからもう4年も経ったのかと思うと月日が経つのは本当に早いものです。 毎回、つたない持論を並べたコラムで申し訳ないのですが、これからも頑張って書き続けようと思いますので引き続きお付き合いください。 今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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社長コラム
2025
社長コラム 2025年6月号「長嶋茂雄 逝く」
今月も先月に引き続き、昭和の時代の話から始めようと思います。 若い方々には昔話で申し訳ないのですが、しばしお付き合いください。 野球にまったく興味がない若い方でも、名前くらいは聞いたことがある 国民的英雄!スター!ミスタープロ野球!こと長嶋茂雄さんが、今月3日に 89歳の生涯を閉じました。長嶋茂雄(以下敬称略)の経歴や逸話については いろいろなところに載っているのですが、とにかく日本の野球界をけん引してきた トップランナーであることだけは間違いないのです。 私も物心ついた時から野球といえば巨人!巨人と言えばON(王・長嶋)。 (・・念のため申し上げておきますが、私は改心して?今は正真正銘の虎党です) そして今でも破られない不滅の記録、9年連続日本一(V9)(1965~1973年) 今では考えられない記録なのです。森昌彦・柴田勲・黒江透修・高田繁・土井正三・ 高橋一三・堀内恒夫・城之内邦雄など、当時彼らをV9戦士と呼んでいました。 V9最後の年、1973年は私が12歳で小学校6年のはずなので、 このことを鮮明に覚えている方は、私より明らかに年上! 私より若い方々は「V9戦士?なにそれ?この人たち誰?」となるのでしょう。 私と長嶋茂雄の接点はただ一度!記憶は曖昧なのですが、小学校低学年の頃、 年に一度の北陸遠征で巨人が金沢へ来たときの夜、うちの相談役に連れられて行った 片町のお寿司屋さんで長嶋茂雄本人から直接色紙にサインを書いてもらい 握手をしてもらったことです。なぜ、そのお寿司屋さんに長嶋茂雄がいて、 なんで我々親子がそこに行けたのかは、今となってはわからないのですが、 当時は大変感激してその色紙が色あせても長い間ずーっと、部屋に飾ってあったのです。 が!その色紙はたぶん自宅の引っ越しの時に行方不明?? 今となってはいい思い出なのです。 ついでに申し上げると「我が巨人軍は永久に不滅です!」と明言を残した 長嶋茂雄現役引退セレモニーが1974年10月14日、私の13歳の誕生日でした。 これもなにかのご縁と勝手にこじ付けています。 長嶋茂雄は昭和11年2月20日生まれ、うちの相談役の一つ年上、 あの年代の人たちにとってはヒーローそのものだったのです。 ちなみにそのころの金沢の野球場といえば「兼六園球場」。 さすがにこのことを鮮明に覚えている人は少ないと思いますが、 現在の「本多の森北電ホール(旧 石川厚生年金会館)」のところに 1973年までありました。もちろん、私はそこで試合はしたことはないのですが、 かすかな記憶で巨人戦を観たことを覚えています。 その一年後の1974年に、現在の西部緑地公園内にある 石川県立野球場が建設されたそうです。それから今年で51年!今も使い続けています。 当然!老朽化が進み、グラウンド自体も現在の規格より狭く両翼も短いのです。 震災復興や金沢城公園の整備も大事なのですが、 この石川県立野球場や産業展示館を含めた西部緑地公園の再整備を 一日も早く進めてほしいと願っているのは私だけではないのです。 馳知事お願いします! 我が社の68期も今月で終わります。お陰さまで今期も何とか赤字を出すことなく 決算が組めそうです。大切なお客さま、仕入先の皆さま、 そして一年間いろいろ苦労をかけましたが、一生懸命頑張ってくれた社員を含めた すべての皆さまに改めて心から感謝であります。 68期を振り返ってみると前半は新社屋の完成・引っ越し、 そして90周年感謝の集いの開催など、本業以外のことでばたばたしていて、 なんとなく社内も浮ついた空気が流れていたように思えます。 それでも、たくさんの方々に喜んでいただき、たくさんの笑顔に出会えたことは 何物にも代えられない喜びでした。 そして91年目がスタートした今期の後半は我が社の弱点、 今までの考え方ややり方ではもう通用しないことが出てくるなど、 いろいろな壁にぶつかりました。 次の世代のために新社屋を建て、DXを進め、仕事のやり方も変え、 ハード面をどんどん変えていきましたが、肝心なのはやはり中身なのです。 これまで我が社が大事にしてきたことを忘れずに、 69期は社長の私が先頭に立って、みんなで変わっていかなければいけないのです。 時間はかかりますがそのことが会社の成長、社員ひとりひとりの成長につながると 信じています。 何度も言いますが、なぜ我々は給料がもらえて生活ができるのか? 我々は大切なお客さまから仕事をいただき、まわりに支えられていい仕事をして 初めてその代価が得られるのです。この当たり前のことを絶対に忘れてはいけません。 我々は何のために仕事をするかなのです。 どんな時代になってもこのことは変わらないのです。 大切なお客さまに喜んでいただき、少しでも世の中のお役に立つことが 我々の使命なのです。 私もそのことをもう一度意識して、69期も笑顔を忘れずに前向きに 取り組んでいきます。 最後はいささか前のめりな話になりましたが、 今月も最後まで読んでいただき有難うございました。
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