月刊ほくと新聞Hokuto News Paper

社長コラム 2022年8月号「夏の終わりに・・」

2022年08月号

 

 

今月こそはギアを入れ替えて、なにか違う切り口のコラムを書こうと思ったが、

結局8月も明るい話題がなかなか見当たらない。原因はコロナ・豪雨・阪神8連敗・・。

それでも私にとって大変嬉しいことがありました。

先月のコラムでも少し触れましたが、従兄の岡田直樹参議院議員が8月10日、

第2次岸田改造内閣で地方創生兼沖縄北方担当大臣に就任しました。

 

事前に○○大臣が有力とかいろいろ言われていて、

前日の夜にテレビのテロップで流れたときに一瞬「えっ?地方創生?」って感じだったのですが

改めて職責を確認してみると、今、日本が直面している大きな課題に真正面から取り組む

大事な役目だということがわかり、このお役目なら直樹さんには打ってつけだと思いました。

 

さらにその他にデジタル田園都市国家構想・大阪万博・行政改革・規制改革・

クールジャパン戦略・アイヌ施策を担当する大臣だそうで・・

いくら同じ内閣府の中とはいえさすがに8つの業務を担当するのは大丈夫なのか?

と余計な心配をしてしまいます。

うちの相談役も「親戚一族の中から大臣がでるなんて大変名誉なことだ!」と

手放しで喜んでいますし、実は私も組閣当日、居ても立っても居られなくて

北陸新幹線に飛び乗り議員会館でその瞬間を一緒に見守っていました。

大勢のマスコミに囲まれて官邸からの連絡を待つあのなんとも言えない雰囲気、

入閣するときは皆さんこんな雰囲気なんだと肌で感じてきました。

 

 

 

官邸から戻ると各担当の秘書官が4人、SP2人がぴったり直樹さんのまわりを取り囲み、

その時点でもうすっかり大臣の顔になっていました。

これからさらに日本のためにそしてこの地元石川のために頑張ってくれるとものと

確信しています。

 

ただ・・当分、警護が厳しく気軽に食事やお茶ができないのがいささか淋しい気もします。

全く比較にもならないのですが、私もわが社も直樹さんに負けないように

これからも前向きに頑張ろうと改めて思いました。

 

 

 

8月14日に6年ぶりに高校同期の同窓会が開催されました。

本来なら昨年、還暦を迎える年にみんなで集まってお祝いしよう!だったのですが、

コロナで一年延期になりさらに今年も第7波真っただ中での開催となりました。

コロナを心配しつつも60歳超えが50人近く集まって旧交を温めていました。

私の同期には教員や公務員が多く、この4月で定年を迎え第2の人生をスタートした者も

少なくありません。

 

長い人生の中でたった3年間、同じ校舎で過ごした仲間がこうやって元気に再会できることは

ホントに感謝しなければいけないのですが・・

昔の同級生が集まると現在の自分たちのことは棚にあげてあーだこーだと言い始め、

いつの間にか当時の記憶が甦り感謝の気持ちなどすっかり忘れて昔話に盛り上がっていました。

当然!私にも触れてほしくない過去はないわけではないのですが・・

みんなと話をしているとそのこと自体も今となってはいい思い出になっています。

今の高校生を見ているといかにあの時代が自由で伸び伸びしていたか、

世の中が寛容だったかと思うときがあります。

「あの時代はよかったなぁぁ」すでに高齢者の仲間入りです。

今回はコロナやそれぞれの事情で参加を見合わせた人もたくさんいたようなので

数年後に改めてリベンジ同窓会を開催する?

その時まで心身ともに元気でおらんなんと心に誓ってまたみんなそれぞれ元の日常に戻りました。

それにしても昔のことをみんなよく覚えているなぁと感心しました。

それも余計なことを・・。(笑)

 

 

 

3回目のワクチン接種からちょうど5ケ月経つ1日前に4回目の追加接種券が届きました。

昨年あれだけ大騒ぎしたワクチン接種なのですが、今は静まりかえっていて

それぞれが粛々とワクチン接種をしているようです。

 

ワクチン接種については賛否両論それぞれの意見があるので、

ここで私があえて申し上げることはないのですが・・。

とりあえず60歳超えの高齢者のくくりなので迷わず打ってもらうことにしました。

過去3回、モデルナで軽い倦怠感はあったものの大きな副反応はなかったのですが

4回目はどうかなぁ。今日これから主治医のところでモデルナです。

 

8月もコロナ感染拡大の中、なんだかんだと感染対策をしながら普通に動いていました。

9月はピークアウトしてもう少し気持ちのうえでも前向きに動けることを期待して

秋を迎えたいと思います。

 

来年の夏こそは短パンはいてビアガーデンに行ってキリン一番搾りの生を飲みたい!

(・・ビアガーデンに糖質ゼロはない?)

 

今月も読んでいただきありがとうございました。

社長コラム 2022年7月号「3年ぶりの新入社員歓迎会・・」

2022年07月号

今年の梅雨はホントにあったの??

今年の北陸の梅雨は歴代2番目の短さ14日間だった。

その14日間も雨らしい雨はほとんど降らず6月28日には梅雨が明けてしまい、

6月に猛暑日まであり完全に季節が前倒しになりました。

これでは体調がおかしくなるのも当然といえば当然なのです。

 

 

そんな中、岡田直樹さんは体力と気力を振り絞って18日間闘い抜き、

7月10日の参院選挙において274,253票という立派な票をいただき

無事当選されました。

ご支援いただいた皆さまに私からも改めてお礼を申し上げます。

 

これから岡田直樹さんは地元石川のみならず

日本のためにさらに頑張ってくれるものと確信しております。

個人的には9月の閣僚人事を楽しみにしていますが・・

決めるのはあくまで岸田総理・・。

 

その参院選最終日1日前の7月8日に安倍元総理が銃撃されて

お亡くなりになるという衝撃的な事件が起こりました。

この事件についてはマスコミやSNS上で嫌というほど書かれているので

今更とやかくは述べませんが、本当に残念でなりません。

安倍元総理もさぞかし無念だったに違いありません。

警備の責任がどうとかよりもそもそも人の命を、

その人の人生を勝手な逆恨みで奪っていいはずがないのです。

この事件を通して我々はもっと命の尊さを考えるべきだと思います。

 

 

早々と梅雨も明け、わが社も新しい期に入り、直樹さんも無事当選して・・

さあ元気出していくぞ!と行きたいところなのですが、

イマイチもやもやしていてテンションがあがらない。

 

原因は2つ!

ひとつはここへ来ての急激なコロナ感染再拡大。

想定はしていましたが、夏休みやお盆休みを控えたこの時期での再拡大は悩ましい限りです。

わが社はある時期から基本的に感染対策をしっかりして経済活動をやるという方針を打ち出し、

出張や外での会議、打ち合わせ、会合等の出席は許可しており、私も普通に動いています。

ホントはもっとすっきりした気持ちで活動したいのですが

まだしばらくはこんな状況が続きそうです。

そもそも治療薬はどうなっとるんやろう?

 

もうひとつの原因はタイガースの迷走ぶり・・

気が付けば最悪の状況からは脱して2位争いの団子レース状態。

日替わりで順位が変わり、連敗すればすぐに最下位、連勝すれば首位の背中が見えてくる!

8月は死のロード、ここを何とか乗り切って9月には首位争いに参戦しているものと信じています。

 

 

本題に入る前に半分書いてしまった。

7月22日(金)、3年ぶりにホテル日航金沢でわが社の「新入社員歓迎会」が開かれました。

3年ぶりというか3年まとめてというか・・この2年半コロナ感染拡大で開催を見送ってきました。

たくさんの希望や期待をもってわが社に来てくれた新入社員のみんなには

ずーっと申し訳ない気持ちでいっぱいだったので今回、開催できて正直ほっとしています。

ただ・・ここへ来てのコロナ感染急拡大や時期的なこともあり

参加してくれた社員が例年より少なかったのですが、

それでも参加してくれた社員は久しぶりの集まりということもあり

新入社員を囲んでそれぞれが楽しそうに食事をしていました。

 

すでに3年目の新入社員もいるわけですが壇上でのひとりひとりの挨拶を聞いて、

今回も個性豊かで将来の可能性を秘めた頼もしいメンバーがたくさん集まってくれたなぁと

改めて感謝と嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

この新入社員のみんながこれから立派な社会人として幸せないい人生を歩んでいけるように

私を含めて会社としても精一杯のサポートをしていきたいと思います。

私のモットーはおもしろいところにおもしろい人が集まる!です。

 

北都には北都にあたわった出会いがあり、そこに人が集まり、チームが形成され、

お客さまに喜んでいただけるいい仕事をして社会に貢献していくのです。

 

これからもこの偶然の出会いに期待しながらいい仕事をしていこうと思います。

来年の新入社員歓迎会は例年通り4月に

たくさんの社員と一緒に楽しくやれることを願うばかりです。

 

その前に懸案になっている北清会旅行や新年会をどうするか・・

コロナ感染状況を見ながらひとつずつ判断していていきます。

 

とにかく気持ちで負けないように前向きにこの暑い夏をみんなで乗り切っていきましょう!

 

 

余談ですが・・先月のコラムに書かせていただいた

8月31日閉店予定の「アンナミラーズ高輪店」は連日長蛇の列で、

休日は開店1時間前にはすでに2時間半待ちになっているそうです。

 

ただ、並んでいる人の平均年齢が比較的高いらしいので、

あの時代を懐かしんでいるのは私だけではなかったようです。

あと1か月ちょっとで閉店なのですが・・あのバナナパイを食べに行けるなぁ?

社長コラム 2022年6月号「アンミラ閉店」

2022年06月号

「アンミラ」と言って何人の人がピンとくるだろうか?

正式には「アンナミラーズ」というケーキ屋さん?アメリカンレストラン?

1973年に東京・南青山に「アンナミラーズ青山1号店」がオープンして

最盛期には関東周辺で25店舗あったそうです。

私が学生時代~東京で仕事していたころに何度も足を運びました。

 

エプロンルックの制服がガンコ(金沢弁:とても)可愛くて

70~80年代、一世風靡したお店の一つだと思います。

制服の可愛いお店として東の「アンミラ」西の「神戸屋」・・我々世代の青春の象徴!

(個人的な好みもあるのでこれはちょっと言い過ぎ・・)

 

私はここのバナナパイが大好きで、そのころは金沢にはあんなお店はなかったので

帰省するときにホール買いして飛行機に持ち込んだら

CAさんに笑われたのを今でも覚えています。

私のケーキ好きの原点はまさにここ!

あれから40年くらい経って、アンミラのお店は現在JR品川駅前にある

「アンナミラーズ高輪店」1店舗のみ。

 

その高輪店が品川駅周辺の再開発のため8月31日をもって閉店。

あのお店が50年も続いていたこと自体も凄いのですが・・

昭和の時代を生きた私とすればやはり淋しいものがあります。

是非!復活を願うのは私だけではないでしょう。

 

8月31日までに東京出張があれば帰りの新幹線を遅らせてでも

あのバナナパイを食べてこようと思っています。

ちなみにこのアンナミラーズの日本の運営会社は

あずきバーで有名な「井村屋」だということを

あとになって知ってさらに驚いていました。

 

 

 

 

 

6月中旬に予定より早く小型ノートパソコンが届きました。

NECがいいのかHPがいいのかから始まって・・若手社員にセッティングしてもらい・・

机の上を片付け・・さらに使い方を教えてもらいながら渋々、グループウエアもスタートしました。

 

普通の人にはまったくたいしたことはないのですが私にとっては一大事であります。

なんとか自分のスケジュール入力と備品・設備予約だけはできるようになりましたが

まだまだ駆け出しです。ホ

ントにこれで会議や決裁ができるのか不安なんですがあとは慣れていくしかありません。

そもそも自分の机の上にディスプレーが2台あること自体信じられないのです。

 

早速、管理本部からグループウエア上で空いているスケジュールのところに

予定を入れられて確認したら

「空白になっていましたのでこの予定を入れました。まずかったですか?」と言われてしまい・・

実はそこには予定にあげてない用事を入れていたので、その予定を変更しました。

これまでは自分の予定は自分で管理して一部の社員にだけ知らせて動いていたので、

 

これをすべてオープンにして動くことにはいささか抵抗はあるのですが

仕方ない!と諦めてもう少し考えて予定を組むことにしました。

ホントに窮屈な世の中です。

 

もちろんこのグループウエアは説明を聞けば聞くほどとっても便利にできているので

社員のみんなはすぐに使いこなして仕事に役立ててくれるものと信じています。

結局、私が抵抗勢力なのです。頑張ります!

 

 

 

 

 

わが社は6月決算なので実はこの時期に

「アンミラ」がどうだとか?「グループウエア」が使いこなせない!とか

言うてる場合ではないのです。

 

今期の決算については改めてコラムに書かせていただきますが、

さらに今年は6年に一度の参院選の年、現在従兄の岡田直樹候補がひと足早い猛暑の中、

体力と気力を擦り減らして闘っています。

ひとりでも多くの方々に支援のお願いするべく県内くまなく回っております。

私のコラムに書かせていただくことがいいのかどうかはわかりませんが、

社員・仲間・親戚あげて応援しているのでどうかお許しいただき

街で選挙カーを見かけたら声援をおくっていただければ嬉しい限りです。

 

 

 

あれだけ低迷していたタイガースがいつのまにか

CS圏内が視野に入るところまで浮上してきました。

やはり暑い夏はタイガースの季節です。

まだしばらく暑い梅雨が続き参院選が終わるまではへとへとの毎日ですが、

これを何とか乗り切り本格的な夏に向けて来期のスタートを切ろうと思います。

 

 

 

去年の8月から書き始めたコラムもなんとか11か月続きました。

まだまだ内容は薄っぺらいのですがこれからも皆さんに読んでいただけるよう

頑張って書いていきますので宜しくお願いします。

 

先日、新名神の宝塚SAのタリーズで季節限定&地域限定のタリーズカードを見つけたので

躊躇することなく買いました。でももう財布には入りません・・。

 

今月も読んでいただきありがとうございました。

社長コラム 2022年5月号「抵抗勢力…」

2022年05月号

今年も我が社の巨大つつじが見事に咲きました。

いつのころからかあんなに巨大になりゴールデンウイーク前後には満開になります。

 

毎年この時期、社員や来社された方々の心を癒し、目を楽しませてくれます。

そしてそのあとに今度はさつきが咲き始めます。

 

ホントにお恥ずかしい話なのですが、つい最近までつつじとさつきの区別がつかず、

両方ともつつじだと思っておりました。

改めて調べてみると・・つつじとさつきの違いについてはこう書かれています。

『同じツツジ科ですが、開花時期についてはつつじが4~5月頃、さつきは5~7月頃、花の大きさはつつじが大ぶりで豪華、さつきは小ぶりで愛らしい、葉はつつじが光沢なく柔らかくて大きめ、さつきは光沢があって堅くて小さめ』

だそうです。

さらにややこしいのはさつきの正式名称は『サツキツツジ』となってました。

ここまでくるとつつじもさつきもおんなじやろ!と言いたいのですが・・。

 

まあそんなことは置いといて、社内のさつきが咲き始めたので

皆さん満開を楽しみにしていてください。

あくまでも今咲いてるのがさつきです。

【たぶんさつき】

 

 

 

ついに・・とうとう・・

我が社にもグループウエア「ほくとコミュニケーションスクエア」が導入され

5月は試行期間で6月1日から本格稼働します。

当面は「スケジュール管理」「施設・車両・備品等の予約」「回覧板」からスタートして、

いずれは業務のほぼすべてをこの「ほくとコミュニケーションスクエア」上で一元管理され、

ペーパーレスを目指していくことになるようです。

「・・なるようです」と言うのはアナログ人間の私にはまだ正直ピンときてません。

そもそも「コミュニケーション」とは対面できちんと意思の疎通をとるものだと叩き込まれて

育った私にとって、このグループウエアという会話無しに物事が進んで行くことに

違和感をおぼえます。

 

いまだに会合の案内状やいろんな会の資料、

社内外の会議資料はすべて紙ベースで保管している私が

これからどうやって頭を切り替えていくのか、

大げさですが自分自身との葛藤です。

とにかく「ほくとコミュニケーションスクエア」運用における

最大の抵抗勢力にならないよう頑張ろうと思います。

 

管理本部からは「6月中に社長専用の小型ノートパソコンを用意しますので

少しずつ慣れて使いこなしてください!」と言われています。

これで出張先から決裁したり、私の日程も基本的にグループウエア上でオープンになったり、

役員会や営業会議の資料も紙ベースではなくノートパソコンを見ながらやるそうで・・

内心大丈夫かなぁと心配しております。

 

そもそも私のまわりでもこのグループウエアを活用して業務をまわしている会社はたくさんあり、

時代の流れで北都の将来を考えると今がぎりぎりのタイミングだと判断します。

要はこのグループウエア上でコミュニケーションを取りながら

いかに北都の良さを打ち出してお客様に喜んでいただけるいい仕事をするかです。

この本筋を絶対に忘れないで全社員で運用していってほしいのです。

 

 

 

5月27日に2年3か月ぶりで「北都鉄工共力会懇親会」が開催されました。

当日はご来賓として、馳 浩石川県知事、下沢佳充石川県議会議員、

北國銀行 小西利之常務執行役員、石川県鉄工機電協会 山本 孝事務局長、

そして私の従兄で7月に選挙を控えている岡田直樹参議院議員をお迎えして、

久しぶりだったこともあり節度を持ちながらも大変盛り上がった会になったそうです。

 

実は前日26日に私の同居している家族がコロナの濃厚接触者であることが判明して、

私も父である相談役もこの懇親会を欠席しました。

私も相談役も濃厚接触者ではなかったのですが、

安全と安心を考え欠席の判断をさせていただきました。

ご出席いただいたご来賓の方々や北都鉄工共力会の皆さまには大変申し訳なく思っており

改めてお詫びいたします。

 

60年の歴史になる北都鉄工共力会で初めての事態だったのですが、

私の代役を長男の小池田康徳経営企画室長がしっかり務めてくれたようで・・

冒頭挨拶も15分間きちんと話をしたそうです。

翌日、何人かからお褒めの言葉をいただき正直ホッとするやら、びっくりするやら・・

なんか複雑な心境でありました。

さらに懇親会を盛り上げるためにうちの役員や部長、

そして北都鉄工共力会役員の皆さんにも頑張っていただいたようでホントにありがたかったです。

 

北都鉄工共力会の皆さんには申し訳なかったのですが

今回のこのことが私にとっても北都にとっても

次に繋がるいい経験になったのではないかと思います。・・

社長や相談役がいないほうが会は盛り上がる???

そろそろ私もそんな年代に差し掛かってきたかなぁ。

 

 

 

我が社のインスタグラムにもあげてありますが、

夏用の作業服を一新しました。

個人的には相当気に入ってます。夏は絶対涼しいし見た目もとってもいい感じです。

社員の皆さんがこれを着て暑い夏も最高のパフォーマンスができることを期待します。

【弊社のインスタグラムでの投稿。フォローもお願いします。】

 

 

 

7月はいよいよ6年に一度の参議院議員選挙です。

仕事をやりながらですが、従兄のためにも性根を入れて応援します。

どうか皆さん宜しくお願いします。

 

今月も読んでいただきありがとうございました。

社長コラム 2022年4月号「春が来た!」

2022年04月号

待ちに待った春がやってきました。

今年はホントにたくさんの桜を観ました。

3月の美川の河津桜に始まり、

兼六園、卯辰山、犀川河川敷、伏見川、我が長田本社の枝垂れ桜・・

そして何といっても私のイチ押しは

河北潟の桜トンネル(・・私が勝手にそう呼んでます)です。

いつからあーなったのかは知らないのですが、

今年見逃した方は是非、来年ご覧になられることをお勧めします。

 

まだまだ県内には桜の名所があるのですが、

とにかくあの何ともいえない穏やかなピンク色には心が癒されます。

若い頃は4月になるとやれ花見だ宴会だ!と騒いでおりましたが・・

桜に癒されるなんて改めて歳をとったなぁと実感しています。

今年は桜の満開が学校の入学式や週末に重なり、

さらに晴天が続きホントに幸先の良い新年度のスタートでした。

 

 

 

 

 

4月1日、我が社に4人の新入社員を迎え、

社内にはなんとも言えない新鮮な空気が流れていました。

個性あふれる4人がこれからどんな人生を歩むのか、

どんな出会いがあるのか、そしてどんな成長を遂げるのか、

そんなことを思いながら入社式の席で式辞を述べさせてもらいました。

 

毎年のことなんですが・・責任の重さと将来への楽しみが交錯した複雑な心境であります。

本来ならこのコラムで4人それぞれのことを書きたいのですが、

本人たちの了解が到底取れそうにもないのでまたの機会にします。

環境も変わりしばらくは大変だと思いますが、

誰もが一度は通る道、気持ちを前向きに頑張ってくれるものと信じています。

全社員で応援しています。

 

 

 

 

3月27日に石川県知事に馳浩さんが就任して我が石川県も新年度を迎えました。

大激戦を繰りひろげた知事選のあとだけに

石川県民はどんなスタートを切るのか固唾をのんでみておりましたが

私は馳知事らしいスタートを切ったと思います。

 

選挙で戦った相手のことを一切悪く言わず、石川県民のためにまさにノーサイドの対応、

中央とのパイプの活用、自ら率先して動くという公約通りの船出であります。

まだ安全走行、助走段階のようですが服装や髪型、

そして発言も衆議院議員時代とはガラッと変わり、

ふと気が付いたらいつの間にか県庁仕様になっておられました。

 

コロナ対策や経済対策・・たくさんの課題が待ち受けておりますが、

石川県民の期待に応えるべく、馳カラーを打ち出しながら頑張っていかれるものと確信しています。

県庁にも春が来た!

 

 

 

日本全国、春爛漫の中でまったく春が来ていない!

というか未だ冬眠中なのが我らが阪神タイガースであります。

「いったいどうなったんだぁ!」このままいくと本当に今月末で自力優勝が消える!

まだ4月やぞ!セリーグ全チームの借金をほぼ阪神が背負っている!

ホントに信じられない状況なのですがこれが現実です。

 

極めつけはコロナ感染で主力を欠いたDeNAに3連敗・・・

この原因はなにか?いろいろあるのですが・・

批判覚悟で言うなら、私は矢野監督の今季限りの退任発言にあると思っています。

指揮官が闘う前に辞める発言をして選手はどう思うだろうか?

ただ・・過去にも阪神は幾度も危機的状況を乗り切ってきた歴史があるので

最後は優勝戦線に這い上がってくるものと信じております。

どれだけ負け続けようが・・甲子園には4万人が応援にくるのです。

ある意味、これが大阪の文化なのです。

この続きはまた何ヶ月後かのコラムに書かせていただきます。

 

 

 

もうすぐ7日間のゴールデンウイーク連休に入ります。

心身ともに疲れているであろう新入社員の4人も含め、

社員それぞれがリフレッシュして5月からの仕事に備えてほしいと思います。

 

連休明けからのクールビズに合わせ、新たに夏用作業服を全面リニューアルしました。

今までのイメージを一新して個人的にはなかなかいい感じで気に入ってます。

それを着て来月から大切なお客さまのためにさらにいい仕事をしていきましょう!

 

 

 

新年度に入っても週末のタリーズ通いは続いています。

先週、新大阪駅のタリーズでロイヤルティーを飲みました。

もちろんおんなじ味で・・出張中にほっと一息つきました。

【全国各地のタリーズカード】

今月も読んでいただきありがとうございました。

社長コラム 2022年3月号「それぞれの春」

2022年03月号

例年にも増して今年は怒涛の3月でした。

 

北京オリンピックの興奮さめやらぬまま3月をむかえ、

そのまま北京パラリンピックの開催・・

と思っていたところにロシアとウクライナの紛争が勃発して

平和の祭典が台無しになりました。

 

あの状況下で競技に出場して頑張っていた

パラアスリートたちの気持ちを考えると心が痛みます。

いかなる理由があっても人を傷つけることはあってはならないのです。

毎日ニュースであの惨状を見ると本当にやるせない気持ちになります。

一日も早い解決を願うばかりです。

 

 

北京オリンピックと言えば、先月のコラムで書かかせてもらった高梨沙羅選手、

あれから気持ちを切り替え3月2日のワールドカップ第14戦に復帰していきなり優勝、

さらに3月6日のワールドカップ第17戦でも優勝して

自身の持つワールドカップ通算勝利数を63に伸ばし今シーズンを終えました。

ただただ拍手喝采です。

 

今後の去就は明確にしていませんが、来シーズンもあの大ジャンプと

可愛い笑顔の表彰台を期待するのは私だけではないでしょう。

 

 

 

3月は我々石川県民にとっても大きな出来事がありました。

保守三つどもえの石川県知事選挙です。私が物心ついてから3人目の知事誕生でした。

前任の谷本知事は7期28年の長きにわたり石川県のかじ取りを担い、

最後はコロナ禍の対応で大変ご苦労されました。

これまで石川県発展のためにご尽力されたことに改めて敬意と感謝の意を表するものであります。

 

新たに石川県知事に就任した馳さんには谷本県政を継承しつつも、

次の時代に向けて石川県民のために既成概念やこれまでの慣例を打ち破り、

新しい発想でどんどん施策を打って頑張ってほしいと思います。

 

これからたくさんの難問が待ち受けてると思いますが・・

個人的には、人のことを悪く言わない馳さんのキャラクターと

何事にも怯まないあの突破力に大いに期待しています。

 

同日に新しい金沢市長も決まりました。

石川県と金沢市の「連携」がこれからの大事なキーワードになると思うので

そのことも意識してそれぞれ前向きに頑張ってほしいと思います。

 

「馳知事」「村山市長」聞き慣れるまでにしばし時間がかかりそうです。

 

 

 

そしてその県知事選、市長選の余韻が冷めない3月16日23時半ごろ、

最大震度6強を観測する大きな地震が発生して福島・宮城で再び大きな被害がでました。

被災された方々には心からお見舞いを申し上げるとともに

一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

11年前にあれだけ甚大な被害がでてそれに対する耐震や備えをしていても、

東北新幹線が脱線したり建物が壊れたりするわけで

改めて地震の怖さを思い知らされました。

 

我々も他人事と思わずに日ごろから防災の意識を高め、

きちんと備えをしておかないといけないのです。

 

 

 

年度末が近づき異動や引っ越しなど慌ただしい雰囲気ではありますが、

4月になるとまた新しい年度が始まりそれぞれが新たな気持ちでの新生活のスタートです。

我が社も4人の新入社員を迎えます。

 

来年度はどんな出会いがあるのだろう、どんな仕事のご縁があるのだろう、

そんなことを考えると気持ちが前向きになりわくわくしてきます。

 

会社の近くで美川の河津桜がすでに満開です。

私も兼六園の桜を楽しみに4月をむかえたいと思います。

 

 【美川の河津桜】

 

一年間ホントにお疲れさまでした。

そして4月からさらにギアをあげてまたみんなでいい仕事をしていきましょう!

 

今月も読んでいただきありがとうございました!

 

 

社長コラム 2022年2月号「スキージャンプ混合団体に思う」

2022年02月号

 

2月もいろいろありましたが、今月のコラムはやはりこのことを書かせてもらいます。

 

2月7日に行われた北京オリンピック ノルディックスキージャンプ混合団体、

1番手の高梨沙羅選手が1回目103mの女子最長を飛んだのにスーツ規定違反で失格になりました。

高梨選手の他に4人もスーツ規定違反で失格になるという

異例の事態となりネット上でも大ブーイング・・

それでも当然、決定は覆らず大変残念な結果となりました。

 

 

 

高梨選手は「自分のせいだ」と泣き崩れ、チームメイトがみんなで「大丈夫だから」と声を掛け、

そのあと気丈にも「最後まで飛びます!何が起こるかわからないから・・」と言って涙いっぱいにして

2回目98.5mを飛んだそうです。

本当に心と責任感の強い選手だと思います。

そしてさらにすごいのは他の3選手を含めた日本チームです。

彼らはまったく抗議もせずひとことの不満も言わず、みんなで高梨選手を慰め励まし

そして自分たちが高梨選手を勇気づける最高のジャンプをしました。

久しぶりに感動して、次の日のニュースを見てはひとりで涙してました。

 

 

 

本当のところ・・当日は1回目の結果を見てあまりにもかわいそうすぎて

見ていられなくて寝てしまった自分の気の弱さに自己嫌悪。

 

 

スポーツ紙の記者が直後にこんな記事を書いてました。

 

五輪で初の団体戦、沙羅には今までにない感情があった「ジャンプは個人競技、今まで『身を呈して』とかはあまりイメージできなかったけど仲間がいると違う」、しかし結果は失格でメダルを逃した。今は自分を責めるなと言っても無理だろう。ただ、目を赤くしながら2回目に挑んだ沙羅は鬼気迫っていた。本当に強かった。個人戦後にも「結果は受け入れている。私の出る幕はもうないかもしれない。」と涙を浮かべた。そんなことはない。日本チームにも世界のジャンプシーンにも、これからも高梨沙羅が必要に決まっている

 

個人的には日ごろからスポーツ紙の記者にはあまりいい感情を抱いていないのですが、

この記事には心より賛同したい。

この記事が高梨選手の目に届いたのか、

すでに頭を切り替えワードカップ転戦ツアーに戻り次を目指して再始動したようです。

本当はゆっくり心と体を休めてと思った私は余計なお世話だったようで、

またあの大ジャンプを飛んで世界が魅了する日は近いのです。

 

 

 

我が社の今年の経営方針の1番に「チーム力の強化」をあげました。

先ほどの記事にもある通り、ジャンプ競技はあくまで個人競技です。

しかし今回のジャンプ混合団体チームの対応は個ではなくまさに強いチームのあるべき姿だと思います。

窮地にたった大事なチームメイトを労わる優しさ、

それをなんとかカバーして目標のために最後まであきらめないで全力で挑む姿勢、

そして起こった事象に対して一切不満も言わず他人のせいにもせず受け入れる度量。

彼らはまだ20代の若者です。

年齢や社会経験に関係なく、我が社がまさにお手本とするチームだと思います。

4番バッターやエースも失敗やこけることがあるのです。誰かが失敗してもほかのみんなが心からフォローして、

お客さまに喜んでいただける最高の仕事をするチームこそが我が社に求められているのです。

 

 

 

今年も始まってはや2か月、

これからオミクロン株も収束に向かうのでこのことを念頭において社員と一緒に前向きに仕事に取り組んでいきます。

もうすぐ明るく暖かい春がやってきます。

あの綺麗な桜を楽しみして年度末3月も笑顔で頑張ろうと思います。

 

今月も読んでいただきありがとうございました。

 

 

社長コラム 2022年新春1月号「波乱の年明け」

2022年01月号

【北都新ジャンパー(ワッペン派)】

 

今年のお正月は思ったほど雪も降らず、

コロナも落ち着いていて

比較的穏やかな三が日を過ごしていました。

 

我が家から近いイオンモール周辺も大渋滞で

今年こそは経済が本格的に回復することを

予感させる光景でした。

 

 

 

1月8日に当社の管理職に今年の経営方針を発表しました。

 

今年はコロナが収束して

我が社は「本格稼働」する年。

 

大切なお客様のことを思って仕事する、

相手の立場になってモノを考える、

思いやりや優しさのある元気で明るい会社を目指す。

 

そのことをそれぞれがしっかり落とし込んで

今年も前向きに仕事にあたって欲しいと申し上げました。

 

 

今年のキーワードは「チーム力の強化」

コロナの中、いかにコミュニケーションを取って

さらに強いチーム北都を作るかです。

 

私も先頭を切って走ります。

 

 

 

 

 

 

現在、オミクロン株の感染が

驚異的なスピードで急拡大中ですが、

幸い重症化率も低く、

今年は「ワクチン3回目接種」「治療薬」と

明らかに昨年とは状況が違うのです。

 

これから必ずピークアウトして収束に向かうので

感染者数に一喜一憂することなく

気持ちを前向きにしっかり感染対策をして

仕事に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

波乱といえば、

3月に執り行われる「石川県知事選」

 

前議員、前市長・・・が立候補予定。

 

石川県民はどのような選択をするのか。

さらに金沢市長選、参議院補選、参議院選。

 

今年は石川県のこれからの将来を決める

大事な大事な年です。

 

 

様々な情報やまわりの雑音に惑わされることなく

それぞれが自分でしっかり考えて

投票することが大事だと思います。

 

 

 

 

今年の個人的な目標は

「心身ともに健康!」です。

 

そのためにも

週末のロイヤルミルクティは

欠かさず飲み続けます。

 

そして体重維持と健康管理のため

昨年から始めた毎晩の

「キリン一番搾り糖質ゼロ」

「アマニ油+タリーズはちみつ入りダノンビオ無糖ヨーグルト」を

今年も続けます。

(夜のお菓子はやめようと思います・・・)

 

【いまやこれしか飲めません】

【現時点では最高の布陣です】

 

 

60の大台を超えましたが

気持ちで負けないように

元気な笑顔を忘れず頑張りますので

一年間どうか宜しくお願いします。

 

今月もご覧いただきありがとうございました。

 

 

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【今後の就活イベント出展予定】

・2月10日(木)マイナビ業界フェア @産展

https://job.mynavi.jp/conts/event/2023/6726/index.html

・2月16日(水)石川WEB業界説明会(zoom)

https://jobnavi-i.jp/detail?id=17932

 

3月以降会社説明会を実施予定!

学生の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!

※※※現在当社Instagram、YouTube開設準備中!!※※※

社長コラム 2021年12月号「わたしの10大ニュース」

2021年12月号

11月のコラムの最後に

「来月のコラムは今年の総括、10大ニュースの予定・・・」

と書いてしまって

いささかの後悔と締切のプレッシャーを感じつつ

気が付けばもう仕事納めです。

 

今年も残すところあと5日になり、

自分なりにこの一年を振り返ってみました。

 

 

 

◆10大ニュース①【とうとう還暦60歳】

社長コラムの10月号でも書かせてもらった通り

私の想像をはるかに超えた皆様からのお祝いに心から感謝し、

そしてまた次の目標に向かって頑張る元気をもらいました。

 

これからも健康管理と気持ち管理をしっかりして仕事します。

【社員からもらったお祝いの品】

 

 

 

◆10大ニュース②【鼠多門橋 知事表彰】

義弟の建設会社、髙田組さんとのダブル受賞

ゴルフでは負けましたが、

末代まで残る金沢城公園の橋、

こんな名誉で嬉しいことはありません。

【今年の知事表彰】

 

 

 

 

◆10大ニュース③【澁谷社長、明石会長、竹松会長ご逝去】

今年は残念で悲しいお別れがありました。

私が長きにわたりお世話になった

澁谷工業 澁谷弘利社長、

叔父である明石合銅 明石巌会長、

私の大親友の父である竹松証券 竹松俊孝会長、

 

心よりの感謝とご冥福をお祈りします。

【私が社長就任時に澁谷弘利社長から頂いた書】

 

 

 

 

◆10大ニュース④【東京オリンピック・パラリンピック2年越しの無観客開催】

観戦予定だったゴルフとトランポリンは観戦できず残念でしたが

それでもコロナの中、無観客で開催され

たくさんの感動と元気を与えてくれました。

 

すべての大会関係の皆様ご苦労様でした。

そしてありがとうございました。

【見に行けなかった記念に買った記念切手】

 

 

◆10大ニュース⑤【海側幹線3橋完成(間近)】

2年以上の工期で受注した海側幹線の

「浅野川橋梁」、「大浦高架橋」、「千田高架橋」の3橋の施工が

無事に終わりました。(完成検査は年明け)

 

たくさんの苦労を乗り越え、全社員とお客様、協力会社様に感謝です。

供用開始され渡れる日を楽しみにしています。

【浅野川橋梁、渡れるようになるのが待ち遠しい・・・】

 

 

 

 

◆10大ニュース⑥【コロナワクチン接種】

12月末で日本国民のうち約1億人(約80%)が

2回目のワクチン接種を終えました。

たくさんの人に副反応の症状が出て大変だったと思いますが、

その頑張りで秋以降国内の新規感染者数は激減しました。

 

1億人がワクチン接種・・・本当にすごいことです。

 

来年は3回目接種。

これが最後のワクチン接種になることを祈るばかりです。

 【ちゃんと2回打ってます】

 

 

 

 

◆10大ニュース⑦【阪神タイガース 息切れ失速で2位】

今年は2005年以来のセ・リーグ公式戦優勝を期待していましたが

やはり・・・阪神タイガースらしい幕切れでした・・・

それにしても前半戦のあの勢いはすごかったです。

来年は寅年、当然タイガースファンとしては期待せざるをえません。

【まだマスクが必要なかったころ】

【来年こそは甲子園で六甲おろしを・・・】

 

 

 

◆10大ニュース⑧【谷本知事 引退表明】

長きにわたる石川県の舵取り、

本当にお疲れ様でした。

 

ちなみに私は物心ついた時から

石川県知事は2人しか知りません。

 

来年はその3人目が決まる大事な年です。

次の時代を安心して任せられる人が

選ばれることを期待します。

【谷本知事、本当にお疲れ様でした】

 

 

 

 

◆10大ニュース⑨【タリーズ○○店閉店】

9月30日に自宅近くのタリーズが閉店しても

私の休日の朝の行動パターンは変わらず、

別のタリーズに足繁く通っております。

来年はロイヤルミルクティーファンを増やします。

【閉店した○○店での最後の一杯】

 

 

 

 

◆10大ニュース⑩【全社員とそのご家族が元気に年越し】

10番目に書きましたが、

このことが私にとって何よりのニュースです。

 

この一年間暑い日も寒い日もコロナに負けず

頑張ってくれた社員、

そしてその社員を支えていただいたご家族の皆様に

改めて感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

【今年撮った唯一の社員集合写真】

【いみじくも私の還暦のときでした】

 

 

 

月1でコラムを書き始めてまだ5ヶ月。

締切に追われながら来年も書き続けます。

 

内容はまだまだ薄っぺらいのですが

少しでもたくさんの方々に読んでいただき、

時には笑ってもらえる内容になるよう頑張ります。

 

一年間本当にありがとうございました。

少し早いですが皆様よい新年をお迎えください。

 

来年も北都鉄工を

どうか宜しくお願いします。

 

 

今月も、そして本年も読んでいただきありがとうございました。

 

 

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社長コラム 2021年11月号「功労の記」

2021年11月号

 

 

【タリーズのその後】

 

 

9月のコラムの最後に

自宅近くのタリーズコーヒーが突然閉店して

「10月から違う店員さんがいる10分強離れた

別のタリーズコーヒーに行くかどうか思案中・・・?」

と書かせてもらいました。

 

 

先日、始業前に工場内を歩いていると、うちの社員から

「社長、あれから別のタリーズに行かれてるんですか?

自分はスタバ派ですが、社長の気持ちはよく分かります」

と言われました。

 

 

当然答えは

「イエス!ほぼ週末は別のタリーズへ行って

温かいロイヤルミルクティーを飲んどるわ」

おまけに閉店したお店にいらっしゃった

女性店員さんの一人が店頭に立っておられました。

以前のように毎週いらっしゃるわけではないのですが、

何となくホッとしました。

 

 

そんなわけでこの冬も

雪が降ろうが雷が鳴ろうが

週末の朝は温かいロイヤルミルクティーが

私を癒してくれます。

 

 

 

***********************************************************

 

 

 

【功労の記】

 

 

すでに当社のホームページにもある通り

今月は谷本石川県知事より

大きな表彰を2件受けました。

 

1件は当社が施工させていただいた

「金沢城公園 鼠多門橋」の優良建設工事知事表彰。

 

 

鼠多門橋の再建工事に携われたことは

大変名誉なことであり、

その工事を高く評価いただき

知事表彰をいただけたことは

我が社にとって大きな励みになります。

 

 

そしてもう1件は

私の父である当社小池田康成相談役が

石川県・石川県商工会議所連合会から

「石川県産業功労章」を受章し、

金沢商工会議所創立140周年記念会員大会の席で

谷本知事から直々に「第七十四号 功労の記」を

いただきました。

 

 

「功労の記」というなかなか聞き慣れない章に

改めて受章の重みを感じました。

 

 

当初「内示を受けたぞ」と相談役から話があって

「ふーん、そうなんですね、おめでとうございます」

くらいの感じでしたが

改めて「石川県産業功労章」の概要を読むと

「石川県産業功労章は昭和35年(1960年)に創設され、

永年にわたり本県の産業界の発展に多大な貢献をされた方に贈られる

本県産業界最高の章(受章者は昨年までで計73名)」

と書かれていました。

 

 

今年はうちの相談役が第七十四号、

そして第七十五号は

石川県商工会連合会の田上好道会長が受章されました。

(おそらく年齢順?)

 

 

61年間で75名しか受章していないわけで

歴代受章者のお名前を拝見すると

その時代その時代の石川県の経済界をけん引された

大重鎮の方々が並んでおられました。

 

 

私の立場で言うのもなんですが、

今回の受章は相談役が

大切なお客様の為に、地域社会の為に、そして社員の為に

愚直に仕事に打ち込んできたことが

高く評価されたのではないかと思います。

そしてこれまでうちの相談役を支えていただいた

歴代を含めた社員やそのご家族、そして関係各位に

改めてお礼を申し上げます。

 

 

84歳になっても

「仕事が生き甲斐」「北都が命」と言い放ち、

毎日普通に出社する姿を見て

我々若造は負けてはいられないのです。

 

 

11月に入り

石川県内を含めて全国のコロナの感染者数が

激減しました。

 

止まっていた経済が動き出し、

飲食店にも少しずつお客が戻り始め、

金沢にも観光客が急激に増えてきました。

これは大変良いことだと思います。

 

これから寒い冬を迎えるわけで

インフルエンザにも気をつけて

気を緩めずにしっかり感染対策をして

多忙な12月を乗り切りたいと思います。

 

 

来月のコラムは今年の総括?10大ニュース?

(10も話題あるんかな・・・?)

の予定です!

 

今月も読んでいただきありがとうございました。

 

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